[サポートFAQ] |
SONY社製ICレコーダーに録音したデータを、文字に書き起こす方法 |
ATOK15 for Windows、ViaVoice、ICレコーダー「ICD-S/MS500/BPシリーズ」をお持ちの場合は、ICレコーダーに録音したデータを文字に書き起こすことができます。
操作は次の流れで行います。
以下の製品/環境が必要です。
<1>ソフトをセットアップする 以下の順で、パソコンにソフトをセットアップしてください。 ※セットアップ方法については、それぞれの製品のマニュアルなどを参照してください。
ViaVoiceを使ってICレコーダーで録音したファイルを書き起こすためには、書き起こし専用の話者(ユーザー)を設定する必要があります。 [操作手順] ICD-Sシリーズをお持ちの場合 ICD-MS500/BPシリーズをお持ちの場合
※ここでは、ICD-MS500での操作方法を説明します。 (その他のICレコーダーの設定および方法に関しては、各ICレコーダーに付属の取り扱い説明書をご覧ください。) <1>ICレコーダーの設定を行う
録音は、録音者以外の声や音が、あまりしないところで行います。 なお、録音データ書き起こしで使用できる音声ファイルの長さは、パソコンの環境により異なります。
<1>録音したデータをパソコンに保存する Memory Stick Voice EditorまたはDigital Voice Editor を使って、録音データをパソコンに保存します。 ※ここでは、Memory Stick Voice Editorでの操作方法を説明します。 (Digital Voice Editor に関しては、商品に付属の取り扱い説明書をご覧ください。)
[録音データ書き起こし]を実行時、「この機能を使用するには話者の設定が必要です」と表示される <3>入力された文字の修正を行う 変換結果を確認し、誤変換されていた場合は、修正します。 誤変換が多すぎるときは、エンロールが不十分であることが考えられますので、もう一度エンロールを行います。 [補足] エンロールを行う方法
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