後変換の機能を使用すると、ひらがなで入力された文字を簡単にカタカナやアルファベットに変換することができます。
後変換の機能は、それぞれ以下のキーに割り当てられています。
文字を入力後、未確定の状態でそれぞれ以下のキーを押して変換を行います。
・ひらがな ・・・ [f・6]キー、または[CTRK]+[U]キー
・全角カタカナ ・・・ [f・7]キー、または[CTRL]+[I]キー
・半角カタカナ ・・・ [f・8]キー、または[CTRL]+[O]キー
・全角アルファベット ・・・ [f・9]キー、または[CTRL]+[P]キー
・半角アルファベット ・・・ [f・10]キー、または[CTRL]+[@]キー
※[f・9]キー、[f・10]キーを押す毎に、アルファベットの大文字と小文字が変換されます。
例)「とくしま」と入力した場合
「TOKUSIMA」→「tokusima」→「Tokusima」と切り替わる
◆補足
カタカナやアルファベットを頻繁に使用する場合には、入力文字種を変更します。
[入力文字種]を[全角カタカナ]/[半角カタカナ]、または[全角英数]/[半角英数]に設定すると、入力した文字が指定した文字種で表示されます。変換する場合は、[XFER(前候補)]キーか、[SHIFT]+スペースキーを押します。