タブレットは入力装置の1つで、マウスと同様の機能を持っています。
タブレットを使うと、マウスでは描きづらい図形の線も鉛筆で描くのと同様に描けます。
タブレットの動作に必要なドライバソフトがインストールされている場合に使用できます。
マウスでクリックまたはダブルクリックと同様操作方法など、詳しい内容については、タブレット付属のマニュアルをご覧ください。
◆操作手順
- 手順<1>:タブレットをコンピュータにつなぐ
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- タブレットをコンピュータに接続する。
- タブレットに付属の専用ドライバをセットアップする。
詳しくは、タブレットに付属のマニュアルをご覧ください。
- 手順<2>:タブレットの筆圧を調整する
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- 任意の描画ツール(ブラシ/直線/矩形など)を選択する。
- 設定パレットの[詳細]を選択して、[筆圧]をオンにする。
- [筆圧設定]をクリックする。
筆圧設定ダイアログボックスが表示されます。
タブレットの筆圧の強弱を反映させる個所を設定します。
- 濃さに反映する場合は[濃さに反映]を、ペンサイズに反映する場合は[ペンサイズに反映]をそれぞれオンにする。
オンにして線を描くと、タブレットの筆圧にあわせて、それぞれ濃く、または太く描画できます。
- [OK]をクリックする。
設定パレットに戻ります。