[サポートFAQ]
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更新日:2011.03.10 - 情報番号:008730
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Q レイヤーの文字を再編集する
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文字を入力する際に、文字の設定パレットで[新規レイヤー]をクリックして チェックボックスオン にしておくと、入力した文字が、文字専用の新しいレイヤーに入ります。このようにして入力した文字は、あとから編集し直すことができます。
画像に入れるメッセージが決まらない、あとから変更する可能性がある、という場合は、レイヤーを使うと、何度も入力し直せるので便利です。

■操作

  1. [表示−レイヤーパレット]を選択して、レイヤーパレットを表示します。

    ※[表示-レイヤーパレット]が表示されていない場合は、[表示-メニュー切り替え]を選択し、表示される画面の[詳細:使いこなしたい方に]を選択して[OK]をクリックします。

  2. 文字を編集し直したいレイヤーを、レイヤーパレットの中から選択します。
  3. レイヤーパレット上で右クリックし、表示されるショートカットメニューから[文字再編集]を選択します。
  4. 「文字の再編集を行うとレイヤーを作り直します。レイヤー作成後に編集したデータはなくなります。」と表示されるので、[OK]をクリックします。

    選択したレイヤーにある文字枠を編集できる状態になります。
    文字の色やサイズを変更したり、入力していた文字を入れ直したりします。

  5. 文字枠以外の場所をクリックして、文字を確定します。

▼注意

  • 文字を入れたレイヤーには、以下のような制限があるため、ほかのデータを入れないようにします。
    • 文字を入れたレイヤーを再編集すると、最初に入れた文字以外のデータは失われます。
    • 文字を入れたレイヤーに、別の文字枠を加えたり、ブラシなどで描画したりしたあと、文字再編集を行うと、最初に入れた文字以外のデータは失われてしまいます。
  • ファイル保存時の注意

    ファイルの種類として、「花子フォトレタッチ標準ファイル(*.JMG)」を選択すると、次回フォトレタッチ3で画像ファイルを読み込んだ時にも、レイヤー編集が行えます。
    「花子フォトレタッチ標準ファイル(*.JMG)」以外のものを選択した場合は、次回フォトレタッチ3で画像ファイルを読み込んでも、レイヤー編集は行えません。

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