[サポートFAQ] |
一太郎添付のEMS386.SYSドライバの使用方法 |
EMS386.SYSは、80386対応拡張メモリマネジャです。CPU 80386(80386SX)以上でプロテクトメモリを1MB以上装備した本体を使用している場合、以下の操作でEMS拡張メモリを設定することができます。
また、その場合[O・オプション-K・環境設定]でデータ作業用領域をEMSメモリに確保することができるため、より大きい文書を作成することができます。
◆操作手順
「更新してもよろしいですか」と表示されたら、「Y」を選択します。
EMSメモリの容量に合わせて、作業用領域のサイズを入力します。ただし、EMSメモリが設定されている場合、ATOKやその他のプログラムもEMSを使用するため、全容量を作業用領域には設定しないでください。
起動時、「ATOKを拡張メモリに組み込みました」と表示されれば、EMSメモリの設定が正しくできています。
ハードディスクがAドライブ、フロッピィディスクがBドライブであると想定します。
「更新してもよろしいですか」と表示されたら、「Y」を選択します。
EMSメモリの容量に合わせて、作業用領域のサイズを入力します。ただし、EMSメモリが設定されている場合、ATOKやその他のプログラムもEMSを使用するため、全容量を作業用領域には設定しないでください。
EMS386.SYSがAドライブ(ハードディスク)にコピーされます。
起動時、「ATOKを拡張メモリに組み込みました」と表示されれば、EMSメモリの設定が正しくできています。
※「ページフレームを設定することができません」と表示された場合
◆補足
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