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更新日:2002.11.01 -
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情報番号:014866
1年後の日付を計算する
EDate関数を使って特定の日から1年後の日付を計算することができます。
例)2002年11月1日から1年後の日付を計算する
A2に日付を入力します。
B2に次の式を入力します。
=EDate(A2.12)
A2に入力した日付から1年後(12ヶ月後)の日付のシリアル値が表示されます。
B2をクリックします。
[書式-表示形式]を選択します。
[日付/時刻]シートを選択します。
[形式]で「日付」を
にし、その他の項目は任意に設定します。
[OK]をクリックします。
A2に入力した日付から1年後(12ヶ月後)の日付が表示されます。
EDateは、開始日から起算して月で指定した分だけ前または後ろの日付を計算する関数です。
EDate関数の引数の詳細は以下のとおりです。
=EDate(開始日,月)
開始日:開始日を表す日付、または開始日が入力されたセル番号を指定します。
月:開始日からの月数を指定します。正の数なら開始日より後、負の数なら開始日より前の日付を返します。
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