[サポートFAQ] |
自動バックアップの設定を変更する方法について |
[上書保存時のバックアップ]
文書を同じ名前で上書して保存する際に、上書きする直前の内容を別ファイルとして残す機能です。このファイルをバックアップファイル(拡張子 .$TD)といいます。 まちがって上書保存や削除をしてしまった場合や、ファイルに何らかのトラブルが発生した場合などに、バックアップファイルを利用します。 同じ名前のファイル(.$TD)が保存されているが、これは何か? 保存時にバックアップファイルを作成する設定を解除したい [自動バックアップ] 停電などが起きて、一太郎を正しく終了できなかった場合に、作成中の文書の内容が失われてしまうのを防ぐため、自動的に一定間隔で、一時的に文書を保存する機能です。このようにして保存されたファイルを自動バックアップファイルといいます。 一太郎を正しく終了できなかったとき、自動バックアップが実行されていれば、次に一太郎を起動したときには自動的にバックアップファイルが開かれます。
[自動バックアップファイルのファイル名と拡張子]
自動バックアップをしない設定にする、バックアップの間隔を変更する、操作を止めてから何分後に自動バックアップを実行するかの設定を行うことができます。
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