[サポートFAQ]
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更新日:2003.02.07 - 情報番号:015613-1
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Q 一太郎で作成したファイルをWordで開きたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください
一太郎13では、作成した文書をさまざまな形式で保存することができます。
一太郎13を利用していない人にデータを送る場合などに、その人が利用しているアプリケーションに合わせた形式で保存することが可能です。


Wordで読み込める形式で保存する

旧バージョンの一太郎で読み込める形式で保存する

テキスト形式で保存する

I Wordで読み込める形式で保存する


一太郎13で作成した文書を、[MS Word2002-95/Ver6]の形式で保存します。
また、[リッチテキスト形式](.RTF)や[テキスト形式](.TXT)で保存しても、Wordで開くことができます。
  1. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。

  2. [保存形式]の右端の▼をクリックし、「Word2002-95/Ver6」を選択します。

  3. [場所]と[ファイル名/URL]を設定し、[OK]をクリックします。
    ファイルが保存されます。

    Word形式で保存した場合の互換性については、ヘルプに記載があります。
    次の操作で参照してください。

    1. [ヘルプ-一太郎のヘルプ]を選択します。
    2. [目次]シートで[付録]をダブルクリックします。
    3. [文書・データの互換]をクリックします。
    4. [互換に関する詳細事項]の[Microsoft Wordとの互換性-一太郎13→Microsoft Wordの互換性]をクリックします。
II 旧バージョンの一太郎で読み込める形式で保存する

  • 一太郎12〜8、一太郎Lite2/一太郎Liteの場合
    一太郎13で、[通常形式]または[定型形式]で保存した文書は、一太郎12〜8、一太郎Lite2/一太郎Liteでそのまま開くことができます。

  • 一太郎7以前のバージョンの場合
    一太郎7以前のバージョンの一太郎で読み込む場合は、そのバージョンの形式で保存します。
    また、[テキスト形式]で保存しても開くことができます。

    1. 旧バージョンの一太郎で読み込みたい文書を画面に表示します。

    2. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。

    3. [場所]や[ファイル名/URL]を設定します。

    4. [保存形式]の右端の▼をクリックし、保存したい一太郎のバージョンの形式を選択します。
      ※ Macintosh版一太郎で開きたい場合は、[Ver5形式]を選択します。

    5. [OK]をクリックします。
      ファイルが保存されます。
補足
  • 一太郎13で、[通常(圧縮)形式]または[定型(圧縮)形式]で保存した文書は、旧バージョンの一太郎では開くことができません。

  • 旧バージョンで読み込む場合、一太郎13で追加された機能は無効となります。詳細な注意事項や制限については、次の操作でヘルプを参照してください。

    1. [ヘルプ-一太郎のヘルプ]を選択します。
    2. [目次]シートで[付録]をダブルクリックします。
    3. [文書・データの互換]をクリックします。
    4. [互換に関する詳細事項]の[一太郎シリーズとの互換性]をクリックします。

III テキスト形式で保存する


保存形式で[テキスト形式]を選択して保存します。
※ テキスト形式で保存すると、文書スタイルの設定や文字飾り、図形などは無効になり、文字データのみが保存されます。

  1. [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。

  2. [場所]と[ファイル名/URL]を設定します。

  3. [保存形式]の右端の▼をクリックし、「テキスト形式」を選択します。

  4. [OK]をクリックします。
    ファイルが保存されます。
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