[サポートFAQ]
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更新日:2004.02.06 - 情報番号:020632
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Q キーボードからドイツ語・フランス語・発音記号を入力する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

キーボード配列の一部に割り付けられているドイツ語・フランス語・発音記号を、通常の文字入力と同じ操作で入力できます。
キーボード配列には、ATOK9互換 と Windows互換 の2種類があり、ATOKプロパティで変更します。

■操作

  1. ATOKパレットの上で右クリックし、[入力の設定を変える]を選択します。
  2. [半角入力モード]から、[発音半角入力]または[独語半角入力]、[仏語半角入力]のいずれかを選択します。

    選択した半角モードに、入力モードが切り替わります。

    [独語半角入力]/[仏語半角入力]モードへの切替
  3. キー配列に従って入力します。

    独語・仏語・発音記号キー対応表

    ※通常の日本語入力に切り替える場合は、変換キーを押します。再度、変換キーを押すと、操作2.で選択した半角モードに戻ります。日本語と独語/仏語を切り替えながら文書を作成したい時に便利です。

▼注意

  • カタカナひらがなキーのロックは解除した状態で入力します
  • アプリケーションによっては正しく入力されない場合があります。

■こんなときは

■キーボード配列を変更する

キーボード配列には、ATOK9と同じキーボード配列で入力する[ATOK9互換]と、Windows標準の配列で入力する[Windows互換]の2種類があります。セットアップ直後の状態では、[ATOK9互換]に設定されています。

[Windows互換]に変更する場合は、ATOKプロパティの[入力・変換]シートに切り替え、[入力補助]の +マーク をクリックし、[特殊]を選択します。
[ドイツ語・フランス語をATOK9互換のキーボード配列で入力する]を チェックボックスオフ にします。

■アクセントの付いた発音記号を入力する

アクセント記号()を入力すると記号が画面に表示されます。
次に文字()を入力すると、アクセント記号の付いた文字()が画面に表示されます。

アクセント記号の表示は、1文字入力すると自動的に解除されます。

※ただし、発音記号の中には一太郎シリーズなどに含まれる「記号フォント」がないと入力できない文字があります。

■つづり字の付いた文字(ëなど)を入力する

つづり字記号()を入力すると記号が画面に表示されます。
次に文字(e)を入力すると、つづり字の付いた文字( )が画面に表示されます。

つづり字記号の表示は、1文字入力すると自動的に解除されます。

■キーボード上の文字や記号を入力する

発音・独語・仏語半角入力モードでは、キーボード配列が通常とは異なります。

一時的に、キーボード上の文字や記号を入力する場合は、Ctrl+無変換キーを押します。ATOKパレットに「 N 」と表示され、キーボード上の文字や記号を入力できるようになります。
もう一度、Ctrl+無変換キーを押すと、元の状態に戻ります。

独仏発音記号モード時に、通常の文字や記号を入力する

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