[サポートFAQ]
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更新日:2007.01.29 - 情報番号:025084
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Q Red Hat Enterprise Linux WS, version 4でのインストール方法
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Red Hat Enterprise Linux WS, version 4 の環境でATOK for Linuxを使用するためには、次の操作を行います。

▼注意

  • 下記操作を行う前に、ダウンロードサイトにて詳細をご確認の上、「ATOK for Linux アップデートモジュール」を導入してください。

    ダウンロードサイトへ

  • 「ATOK for Linux アップデートモジュール」の導入および下記操作は、 Red Hat Enterprise Linux WS, version 4の環境で行ってください。

■操作

  1. rootユーザーでログインします。
  2. 次のファイルを2つともダウンロードします。
    • インストーラ

      「インストーラ」上で右クリックして、ファイルを保存します。
      Mozilla Firefoxの場合は、右クリックして表示される一覧から[Save Link As...]を選択します。

    • アンインストーラ

      「アンインストーラ」上で右クリックして、ファイルを保存します。
      Mozilla Firefoxの場合は、右クリックして表示される一覧から[Save Link As...]を選択します。

  3. 手順2.でダウンロードしたファイルに実行権をつけます。

    # chmod 755 setup_for_rhel4.sh uninstall_for_rhel4.sh

  4. ログアウトします。
  5. ログイン画面下の[セッション]をクリックします。
  6. [フェイルセーフの端末]を選択し、[OK]をクリックします。
  7. rootユーザーでログインします。
  8. CD-ROMドライブに、ATOK for LinuxのCD-ROMを入れます。
  9. CD-ROMドライブがマウントされているディレクトリを確認します。
  10. 次のコマンドを実行します。

    # ./setup_for_rhel4.sh [CD のトップディレクトリ]
    引数を省略した場合は, "/media/cdrom" になります。

  11. 使用許諾契約書の同意を確認するメッセージが表示されるので、確認して「y」を入力します。

    ※詳細は、ATOK for Linuxインストールガイドの「インストールする」の手順5.(P.6)を参照してください。

  12. インストールが完了したら、ログアウトします。
  13. OSを再起動します。
  14. 任意のユーザーでログインします。

    ATOKが使えるようになります。

    ※インストール後にATOK for Linuxの設定を行う必要はありません。

●こんなときは

上記操作を行い、任意のユーザーでログインしたときに、「"OAFIID:GNOME_imswitcher"を読み込む際にパネルで問題が発生しました。(途中省略)お使いの設定からアプレットを削除しますか?」のメッセージが表示された場合は、[削除] を選択します。
ATOK for Linuxでは、ATOK for Linuxに同梱しているIIIMFでIM切り替え機能をサポートしていないため、メッセージが表示される場合があります。

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