[サポートFAQ]
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更新日:2006.07.14 - 情報番号:025509
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Q ファンクションキーが有効にならない
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一部のコンピュータでは、ファンクションキー(F1〜F7、F12 など)に、音量や輝度などの機能が予め設定されています。そのため、本来のファンクションキーとしてそのまま使用することができません。
以下のいずれかの方法を行ってください。

  • [fn]キーを押したまま、対象となるキーを押す

    【例】カタカナ(後)変換([F7]キー)の場合 → [fn]+[F7]キー

  • ファンクションキー以外に割り付けられているキー操作を行う

    【例】
     ・カタカナ(後)変換([F7]キー)の場合 → [control]+[I(に)]キー
     ・郵便番号辞書セットで変換([F3]キー)の場合 → [control]+[3(あ)]キー

    ※詳細は、ATOKのヘルプで[付録-キーの機能一覧]を確認してください。

  • 任意のキーにキー割付を行う

    ATOKカスタマイザを使用して、任意のキーに割付を行ってください。

◆補足

ポータブルコンピュータ、かつMac OS X v10.3.3以降の環境でお使いの場合
Mac OS X v10.3.3より、ポータブルコンピュータ用に、ファンクションキーをカスタム操作に使用できるオプションが追加されています。以下の設定を確認してください。

  1. アップルメニューから[システム環境設定-キーボードとマウス]を選択します。
  2. [キーボード]シートを選択します。
  3. [F1〜F12キーを使ってソフトウェアの機能を制御]*1をクリックしてオンにします。

    本来のファンクションキーとして使うことができます。

    *1ご使用のOSによっては、[F1からF12キーをカスタム操作に使用する]です。

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