スタートアップグループの内容を読み込まないようにする手順は次のとおりです。ご使用のOSを選んでください。
※下記の操作は、使用中のアプリケーションをすべて終了してから行います。
- Windows 11
- Windows 10
- Windows 8.1/8
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP
- Windows Me
- Windows 98
- Windows 95
■Windows 11
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンを右クリックし、メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択します。
- 「msconfig」と入力して、[OK]をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でサインインしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名やメールアドレスを入力します。
[システム構成]画面が表示されます。 - [全般]シートをクリックします。
- [スタートアップのオプションを選択]を選択し、[スタートアップの項目を読み込む]を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理する場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスク マネージャーを開く]をクリックします。
タスク マネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの無効化などをします。 - [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、■操作1〜3を行い、引き続き次のように操作します。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理している場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの有効化などをします。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、タスクマネージャーの[スタートアップ]シートで無効化した項目を1つずつ有効化して確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
◆補足
上の内容を変更して試しても改善しない場合、さらに次の操作を試します。
※Windowsの動作が安定していない状態で、下記の設定変更を行うと、変更後、Windowsが起動しなくなる可能性があります。下記を行う前には、万一に備えて必要なデータのバックアップや、復元ポイントを作成してから、操作するようご注意ください。
- 上の■操作1〜3を操作します。
- [サービス]シートを選択します。
- [Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にします。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効]をクリックします。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、■操作1〜3を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にし、[すべて有効]をクリックします。このあと、◆補足4でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理している場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの有効化などをします。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートで無効化した項目を1つずつ有効化して確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows 10
■操作
- タスクバーの端にあるスタートボタン上を右クリックし、メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択します。
- 「msconfig」と入力して、[OK]をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でサインインしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名やメールアドレスを入力します。
[システム構成ユーティリティ]が起動します。 - [全般]シートをクリックします。
- [スタートアップのオプションを選択]を選択し、[スタートアップの項目を読み込む]を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理する場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスク マネージャーを開く]をクリックします。
タスク マネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの無効化などをします。 - [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、■操作1〜3を行い、引き続き次のように操作します。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理している場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの有効化などをします。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、タスクマネージャーの[スタートアップ]シートで無効化した項目を1つずつ有効化して確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
◆補足
上の内容を変更して試しても改善しない場合、さらに次の操作を試します。
※Windowsの動作が安定していない状態で、下記の設定変更を行うと、変更後、Windowsが起動しなくなる可能性があります。下記を行う前には、万一に備えて必要なデータのバックアップや、復元ポイントを作成してから、操作するようご注意ください。
- 上の■操作1〜3を操作します。
- [サービス]シートを選択します。
- [Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にします。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効]をクリックします。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、■操作1〜3を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にし、[すべて有効]をクリックします。このあと、◆補足4でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理している場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの有効化などをします。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートで無効化した項目を1つずつ有効化して確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows 8.1/8
■操作
- 画面右端から左方向へスワイプするか、画面右上または右下隅にポインターを合わせてチャームバーを表示し、[検索]をクリックします。
- 検索ボックスに「msconfig」と入力し、検索結果の「システム構成」または「msconfig.exe」をクリックします。
※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
- [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でサインインしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。[システム構成]が起動します。
- [全般]シートをクリックします。
- [スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理する場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの無効化などをします。 - [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- 「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、■操作1〜3を行い、引き続き次のように操作します。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理している場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの有効化などをします。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]シートで無効化した項目を1つずつ有効化して確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
◆補足
上の内容を変更して試しても改善しない場合、さらに次の操作を試します。
※Windowsの動作が安定していない状態で、下記の設定変更を行うと、変更後、Windowsが起動しなくなる可能性があります。下記を行う前には、万一に備えて必要なデータのバックアップや、復元ポイントを作成してから、操作するようご注意ください。
- 上の■操作1〜3を操作します。
- [サービス]シートを選択します。
- [Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にします。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効]をクリックします。
- 上の■操作4〜7を操作します。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、■操作1〜3を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にし、[すべて有効]をクリックします。このあと、◆補足4でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- [全般]シートを選択して、[スタートアップのオプションを選択]を選択し、「スタートアップの項目を読み込む」を にします。
※スタートアップの項目を個別に管理している場合は、[スタートアップ]シートに切り替えて、[タスクマネージャーを開く]をクリックします。
タスクマネージャーが起動し、[スタートアップ]シートが表示されるので、必要に応じてファイルの有効化などをします。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートで無効化した項目を1つずつ有効化して確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows 7
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]を選択します。
- [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
- [OK]をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[はい]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[はい]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。[システム構成]が起動します。
- [サービス]シートを選択します。
- [Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にします。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効]をクリックします。
- [スタートアップ]シートを選択します。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効にする]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- 「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
※Windowsの再起動時、「システム構成ユーティリティを使ってWindowsの開始方法を変更しました」と表示された場合は[OK]をクリックし、引き続き表示される[システム構成ユーティリティ]ダイアログボックスで[キャンセル]をクリックして閉じます。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、操作1〜4を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にし、[すべて有効]をクリックします。このあと、操作7でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- [スタートアップ]シートを選択して、[すべて有効にする]をクリックしたあと、操作10でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows Vista
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム-アクセサリ-ファイル名を指定して実行]を選択します。
- [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
- [OK]をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[続行]をクリックします。
管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。必要に応じてユーザー名も入力します。[システム構成]が起動します。
- [サービス]シートを選択します。
- [Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にします。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効]をクリックします。
- [スタートアップ]シートを選択します。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効にする]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- 「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
※Windowsの再起動時、「システム構成ユーティリティを使ってWindowsの開始方法を変更しました」と表示された場合は[OK]をクリックし、引き続き表示される[システム構成ユーティリティ]ダイアログボックスで[キャンセル]をクリックして閉じます。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、操作1〜4を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にし、[すべて有効]をクリックします。このあと、操作7でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- [スタートアップ]シートを選択して、[すべて有効にする]をクリックしたあと、操作10でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows XP
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。
- [ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで、「msconfig」と入力します。
※半角アルファベットで入力します。大文字・小文字どちらでも構いません。
- [OK]をクリックします。
システム構成ユーティリティが起動します。
- [サービス]シートを選択します。
- [Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にします。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効にする]をクリックします。
- [スタートアップ]シートを選択します。
- 表示された一覧で、先頭が になっている項目があるか確認します。
になっている項目があった場合は、メモなどに控えておきます。
※ここで控えた内容は、あとで設定を戻す際に参照します。
- [すべて無効にする]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- 「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。」と表示されたら、[再起動]をクリックしてWindowsの再起動を行います。
※Windowsの再起動時、「システム構成ユーティリティを使ってWindowsの開始方法を変更しました」と表示された場合は[OK]をクリックし、引き続き表示される[システム構成ユーティリティ]ダイアログボックスで[キャンセル]をクリックして閉じます。
- 設定を元に戻す場合
上記の設定を元に戻す場合は、操作1〜4を行い、引き続き次のように操作します。
- [サービス]シートを選択して、[Microsoftのサービスをすべて隠す]をクリックして にし、[すべて有効]をクリックします。このあと、操作6でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- [スタートアップ]シートを選択して、[すべて有効にする]をクリックしたあと、操作8でメモに控えておいた になっていた項目をクリックして に変更します。
- 原因を絞り込む場合
上記の方法で改善された場合、システム構成の[スタートアップ]や[サービス]シートでオフにした項目を1つずつオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows Me
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム-アクセサリ-システム ツール-システム情報]を選択します。
- [ツール-システム設定ユーティリティ]を選択します。
- [スタートアップ]シートを選択します。
- [コマンド]が「?:\」で始まる項目のうち、Windowsのフォルダにあるものを残して、残りはすべてオフにします。
※「?」には、プログラムが存在するドライブ名が入ります。
※[コマンド]が「internat.exe」など、プログラム名だけの場合は、オンのままにします。
※スタートアップ項目内に登録されている内容は、環境によって異なります。
名前 読み込み元 コマンド 備考 internat.exe レジストリ(マシン実行) internat.exe [コマンド]がプログラム名だけなのでオンにする ScanRegistry レジストリ(マシン実行) c:\Windows\system32\... Windowsのフォルダにあるのでオンにする (プログラム名) レジストリ(マシン実行) c:\Program Files\... Windowsのフォルダにないのでオフにする - [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- Windowsを再起動します。
※上記の方法は、トラブルが発生している場合などに原因を絞り込むための設定変更です。
設定を変えても改善されなかった場合は、この設定の影響はなかったと考えられます。操作1 〜2 を行い、操作3 で[標準の起動-すべてのデバイスドライバとソフトウェアを読み込む]を選択して元の状態に戻します。上記の方法で改善された場合、システム設定ユーティリティの[スタートアップ]シートで項目ごとにオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows 98
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム-アクセサリ-システムツール-システム情報]を選択します。
- [ツール-システム設定ユーティリティ]を選択します。
- [スタートアップ]シートを選択します。
- 「?:\」で始まる項目のうち、Windowsのフォルダにあるものを残して、残りはすべてオフにします。
※「?」には、プログラムが存在するドライブ名が入ります。
※「internat.exe」など、プログラム名だけの場合は、オンのままにします。
※スタートアップ項目内に登録されている内容は、環境によって異なります。
名前 コマンド 備考 internat.exe internat.exe プログラム名だけなのでオンにする ScanRegistry c:\Windows\system32\... Windowsのフォルダにあるのでオンにする (プログラム名) c:\Program Files\... Windowsのフォルダにないのでオフにする - [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- Windowsを再起動します。
※上記の方法は、トラブルが発生している場合などに原因を絞り込むための設定変更です。
設定を変えても改善されなかった場合は、この設定の影響はなかったと考えられます。操作1 〜2 を行い、操作3 で[標準の起動-すべてのデバイスドライバとソフトウェアを読み込む]を選択して元の状態に戻します。上記の方法で改善された場合、システム設定ユーティリティの[スタートアップ]シートで項目ごとにオンにして確認していくと、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことができます。
■Windows 95
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定-タスクバー]を選択します。
- [スタートメニューの設定]シートを選択し、[詳細]をクリックします。
- <プログラム>フォルダ上でダブルクリックします。
- <スタートアップ>フォルダ上でダブルクリックします。
スタートアップに登録されているプログラムのアイコンやショートカットが表示されます。後で元に戻せるように、必要があればメモをお取りください。
- [編集-すべて選択]を選択します。
- [編集-切り取り]を選択します。
- 移動先のフォルダをクリックします。
<スタートアップ>フォルダ以外の分かりやすいフォルダを指定してください。
- [編集-貼り付け]を選択します。
スタートアップグループに登録されていたアイコンやショートカットが、手順7.で指定したフォルダに移動します。
- Windowsの再起動します。
※上記は、トラブルが発生している場合などに、原因を絞り込むための設定変更です。
設定を変更しても改善されなかった場合、この設定の影響はなかったと考えられます。移動先のフォルダから戻したいファイルを選択して切り取りを行い、<スタートアップ>フォルダに貼り付けます。設定を変更すると改善された場合、1つずつ元に戻して確認すると、どの項目との組み合わせで問題が発生しているのか絞り込むことが可能です。