[サポートFAQ]
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更新日:2006.02.10 - 情報番号:027226
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Q 日本語の文書を見やすくする
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

句読点が行頭・行末にきたときの扱いや、字間や文字位置の調整など、日本語の文書を美しく表示・印刷するための機能が用意されています。

■句点(。)や読点(、)が行頭にこないようにする−禁則処理−

禁則処理の例

■操作

  1. [書式-文書スタイル]を選択します。
  2. [体裁]シートを選択します。
  3. [和文体裁]の[禁則処理]を チェックボックスオン にします。
  4. [行頭禁則文字]に、行頭にきて欲しくない文字(句読点の。 、 , . や括弧の ) 」 など)が表示されていることを確認します。

    ※表示されていない場合は、その記号・文字を入力します。

    ※行末にきて欲しくない文字を[行末禁則文字]に設定することもできます。

  5. [OK]をクリックします。

    設定に従って、禁則処理が実行されます。

●こんなときは

  • [行頭禁則文字]に指定されている文字を、前の行の行末からはみ出して表示させるには[ぶら下げ]を、 字間を詰めて表示させるには、[追い込み]を選択します。

    ※[追い込み]は[括弧類の重なり処理]が チェックボックスオン のときだけ有効です。

  • 全角の括弧類・句読点が連続したときに字間を詰めて表示させるには、[括弧類の重なり処理]を チェックボックスオン にします。

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こんなときは/関連項目

●こんなときは

英文混じりの文書を見やすくする

■関連項目

一太郎のスタイル・書式について

スタイル・書式を簡単に再利用する

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