[サポートFAQ]
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更新日:2007.02.09 - 情報番号:033364
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Q 旧バージョンのATOKからキー・ローマ字・色の設定を引き継ぎたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

スタートアップツールの[引き継ぐ方法]で[標準]を選択した場合は、旧バージョンのキー・ローマ字・色の設定は引き継がれません。引き継ぎたい場合は、[手動]を選択します。

■操作

  1. スタートアップツールを起動します。
  2. [次へ]をクリックします。
  3. [引き継ぐ方法]で[手動]を選択して、[次へ]をクリックします。
  4. [設定を引き継ぐ日本語入力システム]で[日本語入力システムとプロパティを指定する]を選択します。
  5. [日本語入力システム一覧]で[ATOK○○]*1を選択し、[プロパティ一覧]で引き継ぎ元とするプロパティを選択します。

    *1 ○○には、ATOKのバージョンが入ります。

  6. [次へ]をクリックします。
  7. [キー・ローマ字・色の設定を引き継ぐ]を チェックボックスオン にします。

    ※必要に応じて、[入力・変換の設定を引き継ぐ]、[辞書を引き継ぐ]を チェックボックスオン にしてください。

  8. [次へ]をクリックします。
  9. 引き継ぐ内容の確認を行い、[実行]をクリックします。

    追加された機能のマージを行うかどうか確認するメッセージが表示されます。
    [はい]をクリックすると、引き継ぎ元のバージョン以降に追加された機能がマージされます。

    ※ATOK 2007をしばらく使ってからスタートアップツールを実行した場合は、すでに使っている辞書などのデータへ、旧バージョンのデータを上書きしてもよいかを確認するメッセージが表示されます。上書きされたくない場合は、[いいえ]をクリックします。

  10. 「作業を完了しました。」と表示されたら、[閉じる]をクリックします。

▼注意

  • 操作9.で機能のマージを行った場合、「再変換別読み」のキーが、HomeキーからCtrl+Homeキー  【MS-IMEスタイル】 に自動的に変更されます。
  • [キー・ローマ字・色の設定を引き継ぐ]の設定は、ATOK 2006〜ATOK 2005、ATOK17〜ATOK12が存在する場合のみ選択できます。それ以前のバージョンからは引き継ぐことはできません。
    また、ATOKパレットの表示色は引き継がれません。

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