Shurikenは、以下の文字で構成された文字列をURLやメールアドレスと見なします。
下記に記載するもの以外が含まれると、その文字列はURLやメールアドレスとして認識されないため、リンクが切れてしまいます。
【URLとして認識する文字】
「http://」「file://」「ftp://」「https://」「gopher://」のあとに、次の半角数字やアルファベット、記号の文字列が並ぶ場合にURLとして見なします。
【メールアドレスとして認識する文字】
mailto:で始まったり、@をはさんで次の半角数字やアルファベット、記号の文字列が並ぶ場合にメールアドレスとして見なします。
◆補足
ビューアやエディタで、「@」や「?」を含む、長いURL文字列の途中で自動折り返しが行われる場合に、URLが途中で改行され、リンクが切れてしまう現象を確認しています。
ダウンロードサイトにて詳細をご確認の上、「Shuriken 2007 アップデートモジュール」を導入してください。