角川類語新辞典は、ハードディスクにインストールして使用します。

※角川類語新辞典を利用するには、あらかじめATOK 2005以降がインストールされている必要があります。必ず対応しているATOKをインストールしたあとで、本製品をインストールしてください。

■操作

この方法では、辞書は自動的に次のユーザーフォルダにコピーされます。
上記以外のフォルダに辞書を置きたいときは、［補足］の内容を確認してください。

• ATOK 2007以降の場合

  ［/ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ/Application Support/JustSystems/ATOK/Dictionaries］

• ATOK 2006の場合

  ［/ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ/Preferences/ATOK19］

• ATOK 2005の場合

  ［/ユーザ/<ログインユーザー名>/ライブラリ/Preferences/ATOK18］

1. 入力メニュー、またはえんぴつメニューからATOKの［環境設定］を選択し、ATOK環境設定を起動します。
2. ［入力・変換］シートの［設定項目］で、［連想変換］を選択します。
3. ダウンロードしたフォルダ内の［角川類語新辞典］を、ATOK環境設定の［連想変換辞書の内容］の表示一覧までドラッグします。
4. 「連想変換辞書を追加しました」という内容のメッセージが表示されるので［OK］をクリックします。

   ドラッグした辞書ファイルがユーザーフォルダにコピーされ、［連想変換辞書の内容］に追加されます。

5. ［角川類語新辞典］がオンになっていることを確認し、［OK］をクリックします。

   ATOK環境設定が終了します。
   次に起動するアプリケーションから、辞書が使えるようになります。

◆補足

ユーザーフォルダ以外のフォルダへ辞書を置きたい場合は、次の操作で行います。

1. ダウンロードしたフォルダ内の［角川類語新辞典］を、辞書を置きたいフォルダへドラッグします。
2. 入力メニュー、またはえんぴつメニューからATOKの［環境設定］を選択し、ATOK環境設定を起動します。
3. ［入力・変換］シートの［設定項目］で、［連想変換］を選択します。
4. ［追加］をクリックします。

   追加することができる辞書の一覧が表示されます。

5. ［その他］をクリックします。
6. ［場所］をクリックして辞書をドラッグしたフォルダを選択し、［表示］で［すべてのファイル］を選択します。
7. 右側のファイル一覧から［角川類語新辞典］を選択し、［開く］をクリックします。
8. 連想変換辞書のファイルタイプを変更してよいか確認するメッセージが表示された場合は、［はい］をクリックします｡

   ［角川類語新辞典］が［連想変換辞書の内容］に追加されます。

9. ［角川類語新辞典］がオンになっていることを確認し、［OK］をクリックします。

   ATOK環境設定が終了します。
   次に起動するアプリケーションから、辞書が使えるようになります。

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