年賀状や暑中見舞いを送ったり受け取ったりした記録(送受記録)を付けられます。こうした記録を付けておくと、「今年年賀状をもらった人」など、住所録を絞り込むときに利用できます。
■操作
- コマンドバーの をクリックして宛先入力画面にするか、画面左上の をクリックして住所録の画面*1にします。
*1住所録の画面にしても、住所録カード画面が表示されていないときは、コマンドバーの をクリックします。
- をクリックして、送受記録を付けたいレコードを表示します。
- [送受]シートを選びます。
[送受]シートが表示されていないときは、 をクリックします。
- [送]や[受]のボタンをクリックして、記録を付けます。
※クリックするたびに、ボタンの絵が変わります。
◆補足
- 送受記録を付ける年が表示されていないときは、 ・ をクリックします。
- 印刷と同時に送記録を付けることもできます。
住所録を使って印刷するときに、[印刷]ダイアログボックスの[送記録を付ける]をクリックして にし、[見舞状種類]と[年]を選びます。印刷を実行すると、自動的に送記録が付けられます。
■関連情報
年賀状であれば、喪中はがきを送った/受け取った記録も付けられるので、上記操作で付けた送受記録を元に、「喪中の人を除いて宛先を印刷する」こともできます。喪中の人を除いて宛先を印刷する方法については、次のFAQを確認してください。