[サポートFAQ]
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更新日:2007.10.05 - 情報番号:035774
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Q 筆まめなど、他のソフトの住所録ファイルを使いたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

楽々はがき以外のはがき作成ソフトをお使いだった場合、お持ちのはがき作成ソフトで、CSV形式/Jアドレス形式/ContactXML 1.1/1.1a形式のいずれかで住所録ファイルを保存しなおすと、楽々はがきで利用できます。

操作は次の流れで行います。

I 他ソフトで、住所録をCSV形式/Jアドレス形式/ContactXML 1.1/1.1a形式に保存する

住所録ファイルを作成したはがきソフトで、CSV形式/Jアドレス形式/ContactXML 1.1/1.1a形式のいずれかで、住所録ファイルを保存しなおします。

※操作方法はお使いのソフトによって異なります。具体的な手順については、お使いのソフトのマニュアルやヘルプを参照してください。
【例】筆まめVer.14でCSV形式に保存する場合
筆まめの画面で[ファイル-他の住所録形式で保存]を選び、[形式]で[区切り文字形式テキストファイル(csv,txt)]をクリックします。

▼注意

楽々はがきが対応している住所録ファイルの場合は、操作I は不要です。操作II のみを行います。楽々はがきが対応している住所録ファイルについては、操作II-◆補足を確認してください。

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II 楽々はがきにCSV形式/Jアドレス形式/ContactXML 1.1/1.1a形式のファイルを読み込む

■操作

  1. 楽々はがきを起動します。
  2. 画面左上の 住所録 をクリックします。

    住所録の画面になります。

  3. [ファイル-他形式の取り込み]を選びます。
  4. [住所録形式]で、読み込みたいファイルの形式を選びます。

    【例1】CSV形式のファイルの場合、[CSVファイル(*.csv)]を選びます。
    【例2】筆まめVer.8〜11のファイルの場合、[筆まめVer.11/Ver.10/Ver.9/Ver.8ファイル(*.fwa)]を選びます。

  5. [取り込み方法]で、読み込む住所録のデータを新しい住所録ファイルにするか、開いている住所録の末尾に追加するかを選びます。
  6. [OK]をクリックします。

    [読込]ダイアログボックスまたは[追加読込]ダイアログボックスが表示されます。

  7. [場所]の右端の▼をクリックして、読み込む住所録ファイルのあるドライブ・フォルダを選びます。
  8. 一覧で読み込む住所録ファイルを選んで、[OK]をクリックします。

    住所録のデータが読み込まれます。
    [項目変換]ダイアログボックスが表示されたときは、[読込ファイル]に表示されている項目名(またはデータの内容)を[住所録項目]の項目に対応づける必要があるので、手順9.に進みます。

  9. [住所録項目]と[読み込みファイル]で対応づける項目をそれぞれ選び、[<指定]をクリックします。

    項目変換ダイアログボックス

  10. 必要な項目をすべて対応づけたら、[OK]をクリックします。

    住所録のデータが読み込まれます。

◆補足

楽々はがきが対応している住所録ファイルは、以下のとおりです。
上記の手順4.で対応する住所録ファイルを選ぶと、楽々はがきに直接読み込むことができます。

※記載のないバージョンには対応していません。

  • 他社製はがき作成ソフト
    • 筆まめVer.11/Ver.10/Ver.9/Ver.8ファイル(*.FWA)
    • 筆自慢2002/2001/14/12ファイル(*.FDM)
    • 筆王2002/2001/2000/Ver.3.0ファイル(*.FZD/*.MDB)
    • はがきスタジオ2002/2001/2000/2ファイル(*.HSA)
    • 宛名職人2002/2001/2000/98ファイル(*.ATA)
    • 筆休め2002/2001/2000/1999ファイル(*.FYA)
    • 筆ぐるめVer.9/Ver.8/Ver.7/Ver.6(*.FGA)
  • 表計算ソフト

    ※複数のシートがあるファイルの場合、1枚目のシートのデータだけを読み込みます。2枚目以降のデータは読み込みません。

    • 三四郎ファイル(*.JSD/*.JST/*.J?C)
    • Microsoft Excel 2003/2002/2000/97/95/Ver.5/Ver.4ファイル(*.XLS)
    • Lotus 1-2-3ファイル(*.123/*.WK?/*.WJ?)

      ※Lotus 1-2-3 2000以降のデータは含みません。

  • その他
    • JS差込データ編集ファイル(*.JBW)
    • SYLKファイル(*.SLK)

■関連情報

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III こんなときは:ContactXML形式のファイルを利用する場合の注意点

ContactXML形式のファイルを利用するには以下の点をご注意ください。

  • 楽々はがきで読み込めるContactXMLのバージョンは、1.1/1.1aです。これ以外のバージョンのContactXMLは読み込むことができません。
  • ContactXML形式のファイルを読み込むには、MSXML3.0または、Microsoft Internet Explorer 6.0以上が使用環境に入っていることが必要です。これらが環境にない場合は、「MSXML3.0が見つかりません」と表示されて読み込みができません。

    ContactXML形式のファイルを取り込むと「MSXML3.0が導入されていません」と表示される

  • ContactXMLで規定された情報は楽々はがきの以下の住所録項目に取り込みます。下記以外の項目を扱いたい場合や希望したデータが取り込めない場合は、CSV形式で保存したデータを楽々はがきに読み込んでください。
    • 基本情報

      氏名、フリガナ、敬称

    • 自宅情報

      〒(自宅)、住所1(自宅)、TEL(自宅)、携帯(自宅)、FAX(自宅)、メール1(自宅)、メール2(自宅)、ホームページ(自宅)

    • 勤務先情報

      〒(勤務先)、住所1(勤務先)、会社名(勤務先)、部署名1(勤務先)、役職名(勤務先)、TEL(勤務先)、携帯(勤務先)、FAX(勤務先)、メール1(勤務先)、メール2(勤務先)、ホームページ(勤務先)

    • 個人情報

      生年月日、旧姓、性別、血液型、愛称、連名

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