サンプルディスクをCD(DVD)ドライブにセットして利用するのをやめて、サンプルディスクの内容をハードディスクにコピーして利用するように変えることができます。
ハードディスクにコピーすると、サンプルを使うたびに、サンプルディスクをCD(DVD)ドライブに入れる手間が省けるため、CD-ROMで利用するより高速にサンプルを利用できるようになります。
ハードディスクの空き容量に十分な余裕がある場合にお勧めの利用方法です。
※サンプルディスクをCD(DVD)ドライブに入れて利用する方法を「CD-ROM運用」、サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用する方法を「ハードディスク運用」といいます。
※サンプルディスクを使ってセットアップしていないサンプルの場合、利用方法を変えることはできません。
■操作
- 起動しているアプリケーションはすべて終了します。
- サンプルのセットアップをスタートします。
セットアップを始める画面*1が自動的に表示されます。
*1お使いのサンプルディスクによっては、サンプル利用方法変更ツールの画面が表示されます。
- [次へ]または[はい]*2をクリックします。
*2お使いのサンプルディスクによって表示されるボタンが異なります。
- [サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用]を選んで、[次へ]をクリックします。
CD-ROM運用になっているときは、始めから[サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用]が選ばれています。
- [インストール先のフォルダ]を確認して、[次へ]をクリックします。
※ドライブ・フォルダを変えるときは、[参照]をクリックして、インストールしたいドライブ・フォルダを選んで[OK]をクリックします。
ドライブを変えるときは、ドライブの下に必ず JUST フォルダを作ります。
[パスの記入例]Dドライブに変える場合「D:\JUST」 - [設定内容の確認]画面で、サンプルの運用方法やインストール先のドライブ・フォルダを確認して、[次へ]をクリックします。
コピー開始を確認するメッセージが表示されます。
- [はい]をクリックします。
サンプルファイルのコピーが始まります。
- [セットアップの完了]画面が表示されたら、[完了]をクリックします。
●こんなときは
- ラベルマイティサンプル集をハードディスク運用に変える
ラベルマイティサンプル集をCD-ROM運用からハードディスク運用に変える場合は、もう一度セットアップを行います。
セットアップ時に表示されるサンプルファイルの利用方法で、[サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用]を選びます。