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更新日:2007.01.30 - 情報番号:037306
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Shuriken Pro4 アップデートモジュール
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Shuriken Pro4 および、Shuriken Pro4 [Corporate Edition] を Shuriken Pro4 /R.2へアップデートします。また、Shuriken Pro4 /R.2で発生する諸問題を回避します。

更新日(公開日) 対象製品 ファイル名 サイズ
2007.01.30
(2005.05.26 公開)
Shuriken Pro4 spr4up07.exe 11,328,800バイト
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以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。

導入にあたっての注意事項

本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
  • [ヘルプ(H)−バージョン情報(A)]で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
    6.6.2.0
  • Shuriken Pro4には自動アップデート機能が搭載されています。この機能を使うと、自動更新の設定に合わせて、新しく公開されたモジュールが自動的に導入されます。
    自動更新に関する設定は、[設定(S)−共通の設定(S)]ダイアログの[保守−ネットワークアップデート]で行います。
    自動アップデートしていない場合は、[ヘルプ(H)−最新版へのアップデート(D)]を実行するか、下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。
    Shuriken Pro4 [Corporate Edition]では、自動アップデート機能はご利用いただけません。下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。

回避項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。

▼2007.01.30 更新版で追加した回避項目

【Shuriken Pro4】
(メール一覧)

  • Windows Vista上でお使いの場合に、ネットワークアップデートが実行できない現象
  • Windows Vista上でお使いの場合に、HTML形式の文書を印刷すると、指定した枚数と印刷される枚数が異なる現象
  • 特定のメーラーから送られたメールの添付ファイル名が正しく表示できないことがある現象
  • IMAP4アカウントで、「書きかけ/送信待ち」フォルダをサーバー上に保存する設定にしているとき、送信画面で[メール - 書きかけにす/送信待ちにする]を実行後、メール保存処理中に送信画面を閉じると動作が不正になる現象
  • 電子署名されたメールをeml形式ファイルとして添付したメールに対して、さらに電子署名を行うと、署名確認が正しく行われない場合がある現象
  • メール受信時に、サーバーから不正なメールサイズを受け取ったとき、メモリ不足エラーが発生する現象
  • メール一覧データの保存ファイルが破損すると、一覧の修復ができないことがある現象
  • メール一覧データの保存ファイルが破損すると、受信メールが保存できないことがある現象
  • 特定のGIF形式画像ファイルが正しく表示できない現象
  • 特定のメールを受信したとき、迷惑メールフィルターの動作が不正になる現象
  • Windows98 または、WindowsMe をお使いの場合、特定のファイル名を持つ添付ファイルを開いたり、保存したりすると動作が不正になる現象
  • 学習型迷惑メールフィルターのブラックリスト/ホワイトリストへ追加ダイアログで、17個以上のメールアドレスを正しく追加できない現象
  • メールの検索中に、Shuriken以外のアプリケーション上でESCキーを押下したとき、Shurikenのメール検索が中止されてしまう現象
  • フォルダをドラッグ&ドロップしたとき、不適切な位置にコンテキストメニューが表示されることがある現象
  • IMAP4アカウントで、サーバー上のフォルダ内の未読メールを個別ビューアで開き、既読に切り替わるタイミングで個別ビューアを閉じると、動作が不正になる現象

(メール送信)

  • Windows Vista上で、Microsoft IME とともにお使いの場合に、カナサーチによる宛先設定が正常に動作しない現象
  • 宛先の入力方法にカナサーチを選択して宛先を入力中に、宛先が未確定状態のまま「CTRL+変換」キーを押すと動作が不正になる現象
  • キーボードの入力モードが「カナ入力」の場合、宛先の入力方法にカナサーチを選択したとき、「ね」が入力できない現象
  • 送信先の設定ダイアログの送信先一覧に、アドレス帳から、二つのメールアドレスが登録されたアドレスを追加した後、そのアドレスの標準のメールアドレスを切り替えて再度送信先一覧に追加すると、別々の送信先として設定される現象
  • アカウントの登録・設定で、「SSLを使用」と「STARTTLSを使用」を「する」に設定するとともに、「SMTP認証」を「しない」に設定すると、メール送信時に動作が不正になる現象
  • 送信画面で一度ニックネームを「(なし)」にすると、差出アカウントを変更しても、標準のニックネームが選択されない現象
  • メールヘッダにタブだけの行を作成してメールを送信することがある現象
  • 返信時の引用ヘッダ、転送時の引用ヘッダとして、空文字を入力できない現象

(共通)

  • マルチディスプレイを使っている場合に、常にメイン画面で起動する現象

機能追加・仕様変更項目

本モジュールを導入いただくことで、「Shurikenメール変換ツール」の対象に、以下のメールソフトを追加します。
  • Microsoft Office Outlook 2003 日本語版
  • Microsoft Outlook 2002/2000 日本語版
  • Becky! Internet Mail Ver.2
  • EUDORA 6.2J/5.1J for Windows
  • AL-Mail32
本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。

▼2007.01.30 更新版で追加した機能追加項目

(メール一覧)

  • メール一覧データの保存ファイル(*.idx)が破損していることを検出した場合に、これを自動的に修復する機能
    IMAP4サーバーフォルダの場合は、自動的な修復は行われません。一覧にメールが表示されなくなった場合は、[ツール - データ修復 - メール一覧] を実行してください。

(メール送信)

  • 送信先の設定 ダイアログで、「LDAPから検索する」をオンにした場合に、複数の条件(名前/メールアドレス/部署名/概要)を「且つ(AND)」で結合して検索できる機能
本モジュールを導入いただくことで、以下の仕様を変更します。

▼2007.01.30 更新版で追加した仕様変更項目

【共通】

  • ファイルを開く、ファイルを保存するダイアログの初期選択フォルダを「(マイ)ドキュメント」に変更しました。

【Shuriken Pro4】
(メール一覧)

  • 外部にリンクされたインライン画像を含むHTMLメールを表示するとき、従来のセキュリティに関する警告メッセージボックスを表示する代わりに、画像の読み込みをブロックしたことを示すメッセージと、ブロックを解除するためのボタンをビューア上部に表示するように変更しました。
  • POP3サーバーでの認証確認方式として、CRAM-MD5に対応しました。
  • 無効領域が一定量を超えたフォルダを選択した時に「フォルダ内に多くの使われていない領域があります。これらの領域を切り詰めて、整理・最適化してもよろしいですか?」という確認メッセージを表示しないように変更しました。
    これは、修復が必要なフォルダに対して、誤って整理・最適化を実行することによって、メールデータが失われるのを防ぐための変更です。従来このメッセージが表示されていた状況になると、代わりに、[ツール - フォルダ内のメールを整理]、もしくは、[ツール - データ修復 - メール一覧]の操作を案内するメッセージが表示されますので、フォルダの状態をご確認後、いずれかの操作を行うようにしてください。

モジュールのダウンロード

ダウンロードの手順
  • 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
    ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
  • ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
    ファイル名:spr4up07.exe
    ファイルサイズ:11,328,800 バイト
ダウンロード

セットアップ手順

操作手順
  • デスクトップにあるspr4up07.exeのアイコンをダブルクリックします。
  • 自動的にセットアップが実行されます。

対象製品一覧

  • Shuriken Pro4
  • Shuriken Pro4 [Corporate Edition]
  • Shuriken Pro4 /R.2
  • TRUSTIA
  • MiningAssistant
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