一太郎では、旧バージョンの一太郎で作った文書やほかのアプリケーションで作ったファイルを開くことができます。
●いろいろな種類のファイルを開く
- ワープロで作った文書
→三四郎やExcelなどの表計算ソフトで作ったファイルを開く
- 一太郎の定型文書や参照専用文書を開く
- あらかじめ用意されているサンプル文書を開く
◆テクニック
■一太郎で開くことのできる文書・ファイル
●[ファイル-開く]を選択して、ファイル名を指定するだけで開くことのできるファイル
- 一太郎ファイル
- 一太郎2008〜2004/13〜11 通常(圧縮)/定型(圧縮)(*.JTDC/*.JTTC)
- 一太郎2008〜2004/13〜8 通常/定型(*.JTD/*.JTT)
- 一太郎Lite・Lite2 通常/定型(*.JTD/*.JTT)
- 一太郎7 通常/定型(*.JFW/*.JVW)
- 一太郎Ver.6 通常/定型(*.JBW/*.JUW)
- 一太郎Ver.5 通常/定型(*.JAW/*.JTW)
- 一太郎Ver.4ファイル(*.JSW) *1
- 一太郎Ver.3ファイル(*.JXW) *1 *2
- 一太郎Ver.2ファイル(*.JXW) *1 *2 *3
- 一太郎 電子署名セキュリティ文書(*.JTSD)
- 一太郎 XMLテンプレート文書(*.JTDX)
- 一太郎 電子署名セキュリティXMLテンプレート文書(*.JTDX)
- OpenDocument形式 *1
- OpenDocument形式(*.ODT)
- テキストファイル/Unicodeテキストファイル(*.TXT)
- HTMLファイル(*.HTM*)
- Wordファイル *1
- Microsoft Word 2007/2003/2002/2000/98/97/95/Ver.6/Ver.5(*.DOC*)
- リッチテキストファイル(*.RTF)
- 表計算ファイル
- 三四郎2008/2007/2005/9 通常/定型(*.JSD/*.JST)
- 三四郎8 /R.2通常/定型(*.JSD/*.JST)
- 三四郎8 /R.1通常/定型(*.JSD/*.JST)
- 三四郎Ver.1通常/定型(*.JAC/*.JTC)
- Microsoft Excel 2003/2002/2000/97/95/Ver.5/Ver.4(*.XLS)
- Lotus 1-2-3 98/97(*.123)
- Lotus 1-2-3 for Windows R5J/R4J(*.WK4)
- Lotus 1-2-3 for Windows R1J(*.WK3)
- Lotus 1-2-3 2.5J/2.4J(*.WJ3)
- Lotus 1-2-3 2.3J/2.2J/2.1J(*.WJ2)
- SYLK形式(*.SLK)
- プレゼンテーションファイル
- Microsoft PowerPoint 2003/2002/2000/97(*.PPT)*4
*1一太郎のセットアップ時に[手動]を選択し、文書コンバータをセットアップしなかった場合は、文書を開くことができません。
文書を開くには、文書コンバータを追加セットアップしてください。 → 詳しい説明
*2一太郎Ver.2/Ver.3ファイルを属性や書式なども互換した文書として開くには、同じフォルダ内にATRファイル(*.ATR)とCTLファイル(*.CTL)、画像が含まれている場合は、DRWファイル(*.DRW)が必要です。
*3一太郎Ver.2形式の文書ファイルは一部開けないファイルもあります。
また、[編集-補助-ファイルから貼り付け]では、選択できません。
*4Microsoft PowerPoint 2007で保存したPPTX形式のファイルは開くことができません。
●[ファイル-他形式の保存/開く-Word文書を開く/OASYS/Win文書を開く/IBMDOS文書を開く]を選択して開くことのできるファイル
- Wordファイル *1
- Microsoft Word 2007/2003/2002/2000/98/97/95/Ver.6/Ver.5(*.DOC*)
- 次のワープロで作った文書 *1
- 富士通 OASYS/Win
- IBM DOS文書プログラムIII
*1一太郎のセットアップ時に[手動]を選択し、文書コンバータをセットアップしなかった場合は、文書を開くことができません。
文書を開くには、文書コンバータを追加セットアップしてください。 → 詳しい説明