[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038423
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Q ページスタイルを登録する
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ページスタイルは、文書に登録するほかに、システムに登録することもできます。 システムに登録しておくと、ほかの文書で同じページスタイルを使う場合に、呼び出すだけで簡単に利用できるので便利です。

■ページスタイルを文書に登録する

■操作

  1. [書式-ページスタイル-設定]を選択します。
  2. [新規]をクリックします。
  3. 各シートでスタイルの内容を設定します。

    ※[取得]をクリックすると、編集中の文書のページを指定して、 そこに設定されているページスタイルをダイアログボックスに反映することができます。

    ※[文書]をクリックすると、編集中の文書に設定されている文書スタイルの内容を ダイアログボックスに反映することができます。

  4. [ページスタイル名]を入力し、[OK]をクリックします。

    [ページスタイル名]の一覧に、新しく登録されたページスタイル名が表示されます。

  5. [キャンセル]をクリックします。

    設定した内容でページスタイルが文書に登録されます。

    ※[OK]をクリックすると登録したページスタイルをすぐに文書に設定できます。

    文書やシステムに登録したページスタイルを使う

●こんなときは

  • 文書に設定されているページスタイルの設定内容を変えると、同じページスタイルが設定されているすべてのページに設定内容が反映されます。

    ページスタイルの設定内容を変える

▲ページの先頭へ戻る

■ページスタイルをシステムに登録する

■操作

  1. [書式-ページスタイル-設定]を選択します。
  2. システム登録したいページスタイルを[ページスタイル名]の一覧から選択します。
  3. [システム登録]をクリックします。
  4. 登録を確認するメッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。

    選んだページスタイルがページスタイル登録ファイル(T18_STK.PBS)に登録され、ほかの文書からも呼び出せるようになります。

    文書やシステムに登録したページスタイルを使う

●こんなときは

システムに登録されているページスタイルの設定内容を変える

?困ったときは

▲ページの先頭へ戻る

■注意/こんなときは/関連項目

▼注意

  • 内容が異なるページスタイルを同じページスタイル名で登録することはできません。
  • ページスタイルの設定は、[書式-文書スタイル]での設定よりも優先されます。

    書式の優先順位について

  • ページ番号は[書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートの[ページ番号]の設定が有効となります。
  • すでにページスタイルが設定されているページに、新たにページスタイルを設定すると、新しいスタイルで上書きされます。
  • 脚注エリアやヘッダ・フッタ領域には設定できません。
  • 差込枠・画像枠・レイアウト枠・オブジェクト枠などの枠上にページスタイルの始点・終点を指定することはできません。

●こんなときは

登録したページスタイルを削除する

■関連項目

一太郎のスタイル・書式について

スタイル・書式を簡単に再利用する

▲ページの先頭へ戻る


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