[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038428
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Q ページスタイルを使う
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

文書やシステムに登録したページスタイルを使います。 ほかの文書に設定したページスタイルを参照して設定することもできます。

■文書やシステムに登録したページスタイルを使う

■操作

  1. ページスタイルを設定したい範囲を指定します。
  2. [書式-ページスタイル-設定]を選択します。
  3. [ページスタイル名]の一覧から、使いたいページスタイルを選択します。

    ※システムに登録しているページスタイルを使うには、[システム一覧]をクリックして表示されるページスタイル名の一覧から選択し、[OK]をクリックします。

  4. [OK]をクリックします。

    範囲指定した部分にページスタイルが設定されます。

    ※ページスタイルを設定した領域の前後で、自動的に改ページされます。

?困ったときは

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■ほかの文書に設定したページスタイルを使う

■操作

  1. ページスタイルを設定したい範囲を指定します。
  2. [書式-ページスタイル-設定]を選択します。
  3. [ファイル選択]をクリックします。

    [ファイル選択]ダイアログボックスが表示されます。

  4. 利用するページスタイルが登録されている文書ファイルを選択します。
  5. [OK]をクリックします。

    [スタイル名選択]ダイアログボックスが表示されます。

  6. 利用するページスタイルを選択します。
  7. [OK]をクリックします。

    選んだページスタイルが[ページスタイル名]の一覧に追加されます。

  8. 利用するページスタイルが選ばれているのを確認し[OK]をクリックします。

    操作1 で指定した範囲に選んだページスタイルが反映されます。

▼注意

  • スタイルを流用できる文書ファイルは、拡張子が *.JTD(*.JTDC)、*.JTT(*.JTTC)、*.JFW、*.JVW のファイルです。
  • [スタイル名選択]ダイアログボックスの[スタイル名]には、選んだ文書のメインシートに登録されているページスタイルだけが表示されます。

●こんなときは

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■注意/こんなときは/テクニック/関連項目

▼注意

  • 内容が異なるページスタイルを同じページスタイル名で登録することはできません。
  • ページスタイルの設定は、[書式-文書スタイル]での設定よりも優先されます。

    書式の優先順位について

  • ページ番号は[書式-文書スタイル]の[ページ/ヘッダ・フッタ]シートの[ページ番号]の設定が有効となります。
  • すでにページスタイルが設定されているページに、新たにページスタイルを設定すると、新しいスタイルで上書きされます。
  • 脚注エリアやヘッダ・フッタ領域には設定できません。
  • 差込枠・画像枠・レイアウト枠・オブジェクト枠などの枠上にページスタイルの始点・終点を指定することはできません。

●こんなときは

ページスタイルを解除する

◆テクニック

  • 先にコマンドを選んでから範囲を指定することもできます。 範囲を指定するときは、F2[行]/F3[段落]/F4[ページ]で対象範囲の単位を切り替えることができます。

■関連項目

一太郎のスタイル・書式について

スタイル・書式を簡単に再利用する

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