[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:038917
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Q 漢字入力について設定する−オプション−
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変換中の文字列の表示方法や、入力モードの自動切り替えについて設定します。

■変換中の文字列を確定時のイメージで表示する

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [入力-漢字入力]の[変換中の文字列を文書中に仮挿入する]を[する]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    変換中の文字列が、カーソルの位置に挿入されているように表示されるようになります。

    ※上書きモードの場合は、上書きされているように表示されます。

変換中の文字列を仮挿入する例

●こんなときは

  • F2キーを押して入力アシスト機能を無効にすると、変換中の表示方法を一時的に元に戻すことができます。

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■隣の文字と同じ文字種が入力できるように自動的に入力モードを切り替える

カーソルの左右にある文字と同じ文字種(半角英数や全角カタカナなど)が入力できるよう、自動的に適切な入力モードに切り替わるように設定できます。

※この設定は、ATOK10以降のバージョンのATOKを使っている場合だけ有効です。

■操作

  1. [ツール-オプション-オプション]を選択します。
  2. [入力-漢字入力]の[カーソル位置により入力モードを切り替える]を[する]にします。
  3. [OK]をクリックします。

    カーソルを移動したとき、カーソルの左右にある文字と同じ文字種が入力できるように、自動的に適切な入力モードに切り替えられます。

●こんなときは

  • 入力モードが切り替えられた直後にBackspaceキーを押すと、本来のATOKの入力モードで入力できます。
  • F2キーを押して入力アシスト機能を無効にすると、自動的に入力モードが切り替えられるのを一時的にやめることができます。

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