[サポートFAQ]
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更新日:2008.02.08 - 情報番号:040846
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Q 旧バージョンのATOKをお使いの方へ
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

ここでは、旧バージョンのATOKをお使いの方に、追加・変更になった機能について紹介しています。 ATOK 2008をお使いになる前にご確認ください。

ATOK 2007から追加・変更になった機能

  • 候補ウィンドウ

    英字・数字・記号・ひらがな・カタカナなどの文字種や半角全角の情報が表示できるようになりました。

  • 電子辞典ウィンドウ

    上部に電子辞典の切り替えを行えるタブが追加されました。

  • ATOKメニュー

    候補デザイン切替メニューが追加されました。

  • ATOK プロパティの設定項目の追加と変更

    ATOK プロパティでは、次の内容を追加・変更しています。

    設定項目 追加・変更内容
    メインダイアログ-[プロパティ登録編集] [現在の設定を登録]-[ファイル名]が削除されました。
    [現在の設定をファイルに出力]が追加されましたた。
    [プロパティ一覧編集]-[環境設定ファイル]が削除されました。
    [プロパティ一覧編集]-[追加]が追加されました。
    [入力・変換]シート-[表示・ATOKナビ] [同音語用例・電子辞典ウィンドウを表示]-[ATOK 2007互換のキー操作で使用する]が追加されました。
    [入力・変換]シート-[省入力・推測変換]-[確定履歴] [確定履歴の保存方法]の初期設定が[よく使うファイルに保存する]から[ファイルに保存する]に変更になりました。
    [入力・変換]シート-[候補ウィンドウ] [候補ウィンドウに補助情報を表示]-[文字種に関する情報を表示する]が追加されました。
    [辞書・学習]シート-[詳細設定] [自動登録]-[細切れ]が追加されました。
    [キー・ローマ字・色]シート[名称変更] [ファイル名]が削除されました。
    [キー・ローマ字・色]シート[スタイル操作] [スタイルコンバート]と[スタイルの追加]コマンドが移動し、[ファイルを指定して追加]、[ファイルに出力]コマンドが追加されました。
    [キー・ローマ字・色]シート-[スタイル操作]-[スタイルコンバート] [ATOK 2007スタイル]-[スタイル名]から[変換後スタイル名]に変更されました。
    [キー・ローマ字・色]シート-[スタイル操作]-[スタイルの追加] [新規作成し追加]と[既存スタイルファイルの追加]が削除されました。
    [キー・ローマ字・色]シート-[キーカスタマイズ] [同音語用例ウィンドウ 前ページ移動]、[同音語用例ウィンドウ 次ページ移動]、[ATOKダイレクトメニュー]、[ATOKダイレクト 検索実行]、[ATOKダイレクト プラグインを指定して実行]が追加されました。

従来の機能からの追加・変更のほかに、新しく追加された機能やツールなどもあります。 詳しくは、ATOK 2008の新機能の説明を参照してください。

ATOK 2008の新機能/強化点

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旧バージョンの辞書などのデータ互換

  • 辞書、登録した単語

    旧バージョンのATOKの辞書は、そのままではATOK 2008で利用できません。辞書ユーティリティを利用して、ATOK 2008で使用できる辞書としてコンバートするか、ATOK 2008の辞書に単語を追加登録する必要があります。
    なお、ATOK 2007以降のATOK共通辞書形式の辞書は、そのままATOK 2008で利用できます。

    ATOK12以降の辞書をATOK 2008で使えるようにする

    旧バージョンのATOKに登録されている単語をATOK 2008の辞書に追加する

    辞書インポートツール、またはスタートアップツールを利用して、ATOK 2008用の辞書にコンバートしたり、追加したりすることもできます。

    辞書インポートツールとは

    スタートアップツールとは

  • お気に入り文書・文字パレット・省入力データ・確定履歴・修正履歴・スペルチェックユーザー辞書・再変換ユーザー辞書の登録内容や、設定されていた連想変換辞書や定型文書データ

    スタートアップツールを、旧バージョンのATOKを引き継ぐ設定で実行すると、ATOK 2008に、旧バージョンの登録内容も引き継がれます。

  • 入力・変換の設定、キー・ローマ字・色の設定

    スタートアップツールを、旧バージョンのATOKを引き継ぐ設定で実行すると、ATOK 2008に、旧バージョンの入力・変換の設定が引き継がれます。
    キー・ローマ字・色の設定を引き継ぎたいときは、スタートアップツールの[引き継ぐ方法]で[手動]を選択して実行します。

    旧バージョンのATOKからキー・ローマ字・色の設定を引き継ぎたい

    ※自分で作成したスタイルを使用している場合は、[自動]でもキー・ローマ字・色の設定を引き継ぐことができます。

  • ATOK連携電子辞典

    ATOK連携電子辞典は、ATOK 2008でもそのまま利用できます。

  • 専門用語変換辞書

    ATOKのオプション製品として販売されている専門用語変換辞書は、一部の辞書を除き、スタートアップツールでATOK 2008で使用できる辞書にコンバートして使用することができます。

    ※「共同通信社 記者ハンドブック辞書 for ATOK16/17」(第9版準拠)の記者ハンドブック辞書は、ATOK 2008では使用できません。

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