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更新日:2008.07.31 - 情報番号:041798
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TRUSTIA/MiningAssistant アップデートモジュール
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TRUSTIA、 MiningAssistant で発生している現象を回避します。また、TRUSTIA、 MiningAssistant を TRUSTIA /R.2、 MiningAssistant /R.2 へアップデートします。

更新日(公開日) 対象製品 ファイル名 サイズ
2008.07.31
(2007.02.15 公開)
TRUSTIA
MiningAssistant
trusup2.exe 7,463,040バイト
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以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。

導入にあたっての注意事項

本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
  • MiningAssistantの[ヘルプ(H)−バージョン情報(A)]で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
    1.0.5.0
  • Windows Vista上でお使いになる場合は、「Shuriken Pro4 アップデートモジュール」も導入いただきますよう、お願い申し上げます。
  • Windows Vista 64ビット(x64)をお使いの方へ
    「USBキーが見つかりません」と表示されることがあります。
    対処方法はこちら
  • TRUSTIA/MiningAssistantをお持ちのお客様へ
    本モジュールの導入により、TRUSTIA /R.2、 MiningAssistant /R.2の機能をご利用いただけるようになります。

回避項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。

▼2008.07.31 更新版で追加した回避項目

【MiningAssistant】
○起動

  • データベース作成失敗のエラーメッセージが不適切なことがある現象
  • プロジェクトを開くと、Runtime Error!が表示されるデータベースが作られることがある現象

○傾向把握

  • コレスポンデンス分析図で、形容詞句(または動詞句・名詞句)と属性語句の座標スケールが異なっている現象

▼2007.02.15 公開版の回避項目

【共通】
○起動

  • Windows Vista上でUSBキー認証後、他のWindowsユーザーでログオンすると再び認証を求められる現象

【MiningAssistant】
○起動

  • Windows Vista上で実行すると強制終了する現象

○統計情報

  • Windows Vista上で係り受けトップ10から[表現抽出]の画面にジャンプできない現象
  • 係り受けトップ10の結果が不正になることがある現象

○属性比較

  • 主題分類と属性の比較結果が不正になることがある現象

○語彙分布

  • 設定された語句が二重にカウントされることがある現象

【アンケート】
○全般

  • Windows Vista上でアンケート配信を行う際、Shurikenのメール送信画面が後ろに表示される現象

○集計結果

  • 集計結果表示で文字化けすることがある現象

【TeachingAssistant】
○全般

  • Windows Vista上で通知などメール送信を行う際、Shurikenのメール送信画面が後ろに表示される現象

○投票

  • 投票結果の全画面表示で文字化けすることがある現象
  • 投票が1度も開始されていない講座で投票コマンドを送ると、エラーが返らない現象

○受講コメント

  • 返信したとき、同じアドレスが複数個BCCに設定されることがある現象

○カルテ

  • 語彙分布のレーダーチャートで、クラス平均の表示が不正になる現象

機能追加・仕様変更項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。

▼2007.02.15 公開版の機能追加項目

【MiningAssistant】
○統計情報

  • 語句一覧で、係り受けのない名詞句もカウントできる機能
  • 語句トップ10・係り受けトップ10の一覧に表示する語句数を切り替えられる機能
  • 語句一覧と係り受け一覧を、CSV形式で保存できる機能

【TeachingAssistant】
○講座の登録/変更

  • コマンドが不明の場合に、[受講コメントとして扱う]設定ができる機能
  • 受講コメントを提出すると、出席扱いにする設定ができる機能
  • IDを英数字に限定する設定ができる機能

○受講コメント

  • 受講コメントを削除できる機能
  • 全授業の受講コメントを一括してCSV形式で保存できる機能

○自動返信メール

  • 自動返信メールの件名・本文の内容を、よりわかりやすい内容に変更した機能

○受講者用説明書

  • ガイドメニューの[ツール]メニューから、一太郎文書・Word文書の形式の説明書も呼び出せる機能
本モジュールを導入いただくことで、以下の仕様を変更します。

▼2007.02.15 公開版の仕様変更項目

【MiningAssistant】
○統計情報

  • 語句数の取得方法が変更されたため、語句トップ10から[表現抽出]の画面へのリンクはなくなりました。

【アンケート】
○集計結果

  • 受付期間の残り日数は表示されなくなりました。

【TeachingAssistant】
○出席簿

  • 出欠状況一覧をCSV形式で保存する場合の対象が全授業になりました。

モジュールのダウンロード

ダウンロードの手順
  • 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
    ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
  • ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
    ファイル名:trusup2.exe
    ファイルサイズ:7,463,040 バイト
ダウンロード

セットアップ手順

操作手順
  • デスクトップにあるtrusup2.exeのアイコンをダブルクリックします。
  • 自動的にセットアップが実行されます。

対象製品一覧

  • TRUSTIA
  • TRUSTIA /R.2
  • TRUSTIA 大学生協版(1年限定)
  • MiningAssistant
  • MiningAssistant /R.2
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