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更新日:2004.07.29 - 情報番号:041825
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ATOK for Palm OS 5 日本語グラフティ対応版アップデートモジュール[Macintosh用(bin形式)]
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ATOK for Palm OS 5 日本語グラフィティ対応版で発生している現象を回避します。

本モジュールはPalm OS 5対応のATOK専用のモジュールです。
その他のPalm OSではご使用いただけませんのでご注意ください。


公開日
2003.08.07
更新日
v.2.3.2アップデートを更新
2004.07.29
対象製品
ATOK for Palm OS 5 日本語グラフィティ対応版
ダウンロードファイル
atup233.bin ダウンロード
※本モジュールはMacintosh用のモジュールです。
 Windowsをご利用の方はこちらをご利用ください。
ファイルサイズ
393,344バイト
ご使用条件
こちらをご確認ください。

ダウンロード手順
  1. ダウンロードをクリックして、ファイルをダウンロードします。
  2. ファイルをダウンロードすると、「atup233.smi」ファイルが自動的に生成されます。

(ご注意)
ブラウザの設定等によって、ダウンロード後に.smiファイルが作成されないことがあります。この場合は解凍ツールをご利用ください。解凍にはフリーウェアであるStuffIt Expanderをおすすめします。act2社ホームページのダウンロードのコーナーから入手できます。StuffIt Expanderにダウンロードしたファイルをドロップすると解凍が始まります。
セットアップ手順
  1. atup atup233.smiファイルをダブルクリックすると、atup233フォルダが自動的にマウントされます。
  2. Palm Desktopを起動して、[HotSync−Palmファイルのインストール]を選択します。
  3. [リストに追加]をクリックします。
  4. atup233フォルダのatok.prc、atokprop.prc、atppdics.prc、atiphand.prc、atpppnls.prcを選択し、[追加]をクリックします。
  5. [ファイル−閉じる]を選択します。
  6. HotSyncを行います。
これでセットアップは終わります。
※詳細なセットアップ手順につきましては、ダウンロードファイルに含まれるreadme.txtをご覧ください。
重要な注意事項

下記の対象バージョンの方のみ、本モジュールをご使用いただけます。 ダウンロード前に、必ずお使いのATOKのバージョンをご確認のうえ、導入してください。
 ATOK設定:2.3.0、2.3.1、2.3.2
お使いのATOKが下記バージョン以上であれば、本モジュールを導入する必要はありません。
 ATOK設定:2.3.3
本モジュールはPalm OS 3.x、4.x対応の「ATOK for Palm OS 日本語グラフィティ対応版」に対してご使用になることはできません。
  ATOKバージョン確認方法>>

回避項目
本モジュールを導入することで、以下の現象を回避します。
◆v.2.3.2からの回避項目(2004.7.29追記)
CLIE PEG-TJ37、PEG-TJ25などの固定シルクエリア搭載機種において、「グラフィティ手書き」機能をオンにしたままアプリケーションを切り替えると、「グラフィティ手書き」機能がオフになり、オンにできなくなる現象
一部のテーマカラーにおいて、UIが認識しづらくなる現象

◆v.2.3.1からの回避項目
Graffiti2搭載機種において、「NI」の入力が「に」とならず、「んい」となってしまう現象や、「LI」の入力が「ぃ」とならず、「っい」となってしまう現象
複数のメモリカードスロットを持つ機種において、ATOK設定−辞書・学習で1つのメモリカードしか扱えない現象
※複数のメモリカードを扱えるように修正します。
Palm OS 5.2以上搭載の機種において日本語グラフィティ手書き機能を使用する際に起こる不具合が起こる現象
Palm OS 5.2以上搭載の機種において、NetFrontなどのアプリケーション上で日本語グラフィティ手書き機能を使用するとエラーとなる現象
環境設定−一般から、テーマカラーを設定できる機種において、ATOKのUIカラーが一部テーマカラーの変更に追随できていない部分がある現象
横長ディスプレイ搭載機種において、シルクエリアを左側に表示する設定にした場合、「手書き入力パネル」での入力が乱れる現象
横長ディスプレイ搭載機種において、画面よりもフォーム幅が狭い場合に入力をおこなうとき、省入力候補などがフォーム外にはみ出ると表示が乱る現象

◆v.2.3.0からの回避項目
CLIE PEG-TG50で日本語グラフィティ手書き機能を使用する場合に発生する現象
数字入力専用のフィールドに対して「日本語グラフィティ手書き」で入力する場合、自動的に「数字・記号モード」に切り替えられない現象


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