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■更新日：1999.03.23 - ■情報番号：041844
| 一太郎9 アップデートモジュール |
一太郎９のアップデートを行います。
■重要な注意事項
モジュールを導入することで、以下の現象を回避します。
モジュールを導入することで、以下の機能を追加します。
| 公開日：1999年3月23日 更新日：新規公開
ファイルサイズ：22,202,885バイト |
■重要な注意事項
- Justsystem Office9ユーザーの方、Office9ユーザーズキットまたはパワーアップキットを導入されている方は本モジュールを導入いただく必要はありません。
＜本モジュール導入の見分け方＞
[ヘルプ]→[バージョン情報]で表示されるダイアログボックスのシリアルナンバーの項目に"パワーアップキット"の表示がある場合は、このアップデートモジュールを導入していただく必要はありません。（ダイアログボックスの表示例はこちら）
- 本モジュールではATOK12のアップデートは行われません。ATOK12アップデートモジュールは別途導入してください。
モジュールを導入することで、以下の現象を回避します。
- 一太郎９を常駐させていると、ウィンドウサイズを設定し終了してもWindowsを再起動後一太郎９を立ち上げるとそのウィンドウサイズが反映されない。
- [編集]→[コピーの履歴から貼り付け]→[履歴に追加する]にチェックが入っているとき罫線枠をブロック単位でコピーまたは移動しようとすると実行できない場合がある。
- はがき表面作成の印刷時にでてくるダイアログボックス上で位置調整を上もしくは左に行うと印刷できない。
- デスクトップ、マイコンピュータにアクセス不能な仮想フォルダがある場合[ファイル]→[開く]や[名前を付けて保存]の際「ファイル名が不適切です」とエラーメッセージが表示され、ファイルの読み込みや保存ができない。
- 一太郎Ver.3形式のファイルの見出しがファイル一覧画面の詳細一覧で表示されない。
- [挿入]→[アルバム]の"アルバムファイルの変更"でファイル一覧画面を表示させると、[表示]→[ツールボックス]等で不正なファイル一覧画面が立ち上がってしまう。
- [ツール]→[オプション]→[オプション]の基本編集シートで"Shift＋上下キーで行範囲にする"のチェックをOFFの状態で文書を開いたり新規作成をすると、その設定が反映されない。
- ファイル一覧画面をツリー表示させる設定で[ファイル]→[開く]や[名前を付けて保存]の際、操作可能になるまでの時間を速くしました。
- 数式作成ツールVer3.0で作成したデータを貼り付けると、分数線が薄く表示される。
モジュールを導入することで、以下の機能を追加します。
- Wordファイルの読込・保存の互換精度（下記項目参照）が向上しました。
＊読み込み（Word97-98ファイルのみ対応）- 目次
脚注- ヘッダ・フッタ
見開き印刷
レイアウト（1ページ行数、1行文字数、字間等） - [ファイル]→[印刷]の補助設定シートに白黒2値で出力（白以外の色をすべて黒にする機能）が追加されました。
- 文書に設定されているフォントが読み込んだコンピュータの環境にない場合、環境にないフォントと置き換えるフォント一覧を表示する機能が追加されました
- taro9up.exeをクリックして、ハードディスクの任意の場所に保存します。
- ダウンロードしたexeファイルが、記載のサイズと同じであることを確認します。
→ファイルサイズの確認方法
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。ダウンロードしたファイルのフォルダ名とファイル名を入力し、OKをクリックします。
- 自動的にインストールが実行されます。
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