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更新日:2001.06.28 - 情報番号:041885
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BeatJam ドライブ対応モジュール
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ドライブに関連して発生する一部の現象を回避します。また、製品発売後に行ったCD-R/RWドライブ対応を追加します。

公開日:2001年3月8日
更新日:2001年6月28日
対象製品: BeatJam XX-TREME
MP3 BeatJam X-TREME
MP3 BeatJam
 
ダウンロードファイル:bjupdv02.exe
ファイルサイズ:1,266,344バイト


■ご使用条件

必ずお読みください

■重要な注意事項
BeatJam XX-TRMEをご使用の方は「BeatJam XX-TRME アップデートモジュール」を導入してください。本モジュールの改修内容をすべて含みます。(2001.06.28追記)
BeatJam XX-TREME、MP3 BeatJam X-TREME、MP3 BeatJamのいずれかを併用してご使用の場合は、本アップデートモジュールでご使用中の全てのプログラムが更新されます。
本モジュールをご適用いただくと、MP3 BeatJam X-TREME、MP3 BeatJamでBeatJam XX-TREMEと同等の対応ドライブをご利用いただけるようになります。
本モジュールは前回までの「BeatJam ドライブ対応モジュール」の改修内容をすべて含みます。(2001.06.28追記)

BeatJam環境管理ツールを使用する場合の注意事項、制限事項


 ・
BeatJam環境管理ツールプログラムを起動して設定を行う必要があります。使用方法等の詳細はBeatJamをセットアップしたドライブの \Justsystem\BeatJam XX-TREMEフォルダ、\JUST\BeatJamXフォルダまたは \JUST\MP3 BeatJamフォルダにあるreadme_e.txtをご覧ください。
  • 仮想CD-ROMドライブ作成ソフトと併用することによって生じる現象を回避するための設定
    • 対応する仮想CD-ROMドライブ作成ソフトは「携速2000」「CD革命 Virtual 4.2」「Virtual CD2」のみとなります。
    • 仮想CD-ROMドライブ作成ソフトとの併用で、BeatJamが起動できない現象や物理ドライブが正しく認識されない現象を回避することができます。
    • 各種ドライブ機器が複数接続されている環境では、ドライブレターが正しく取得できない場合があります。
    • OSがWinodws95で、かつ「携速2000」がセットアップされているパソコンでは、ツールプログラムで「環境に仮想CD-ROMドライブを作成している」にチェックを行ってもBeatJamは起動できません。
    • OSがWinodws95で、かつ「CD革命 Virtual 4.2」がセットアップされているパソコンでは、ツールプログラムで「環境に仮想CD-ROMドライブを作成している」にチェックを行ってもBeatJam上で物理ドライブが正しく認識されません。
    • CD-RWドライブ「MP9060A」を接続していて、かつ「携速2000」がセットアップされているパソコンでは、ツールプログラムで「環境に仮想CD-ROMドライブを作成している」にチェックを行うとBeatJam上からドライブが認識できなくなります。
  • 音楽CDを再生すると周期的なノイズが聞こえるだけで正常に再生できない現象を回避するための設定
    • 正常に動作している場合は、絶対に設定を変更しないでください。
    • 設定を変更して正常に動作しなくなった場合は、[初期値に戻す]ボタンを押してください。
  • Windows 2000環境で音楽CDのリストが表示されない現象を回避するための設定
    • 使用されるドライブがWindows 2000に対応していること、また必要であればWindows 2000用のドライブ用ドライバをインストールしてから設定を行ってください。
■回避項目
本モジュールを導入することで、以下の現象を回避します。

   (対象:BeatJam XX-TREME、MP3 BeatJam X-TREME、MP3 BeatJam)
  • CD-TEXT対応ドライブ使用時に、CD-TEXTが書き込まれたメディアにアクセスにすると「MFC42.dllにエラーが発生しました。」と表示されることがある現象。(2001.06.28追記)
  • CD-RWドライブ・MITUSMI CR-4804TEが正しく認識できない現象。
  • CD-RWドライブ・TEAC CD-W54EでCD TEXTが使用できない現象。
  • 仮想CD-ROMドライブを作成している環境で、BeatJamが起動できない現象や物理的なドライブを正しく認識できない現象(ツールプログラムで設定を変更する必要があります)。
   (対象:BeatJam XX-TREME、MP3 BeatJam X-TREME)
  • [CD取り出し]ボタンでCDの取り出し、挿入を繰り返すと、2回目以降の挿入からCDのリストが出なくなることがある現象。
  • 音楽CDを再生すると周期的なノイズが聞こえるだけで正常に再生できない現象(ツールプログラムで設定を変更する必要があります)。
  • Windows 2000環境で音楽CDのリストが表示されない現象(ツールプログラムで設定を変更する必要があります)。
■追加機能
  • モジュールを導入することで、新規対応ドライブを追加します。
    (対象:BeatJam XX-TREME、MP3 BeatJam X-TREME、MP3 BeatJam)
    ※これまでに対応しているCD-R/RWにつきましてはこちらをご覧ください。
    [ BeatJam XX-TREMEMP3 BeatJam X-TREMEMP3 BeatJam ]
■ダウンロード手順
  1. bjupdv02.exeをクリックして、ハードディスクの任意の場所に保存します。
  2. ダウンロードしたexeファイルが、記載のサイズと同じであることを確認します。
    ファイルサイズの確認方法
■セットアップ手順
  1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。ダウンロードしたファイルのフォルダ名とファイル名を入力し、OKをクリックします。
    操作例)c:\temp\bjupdv02.exe(c:\tempにbjupdv02.exeがある場合)
  2. 自動的にセットアップが実行されます。
■ダウンロードFAQ(よくある質問と回答)

ダウンロードできない場合などに、こちらをご参照ください

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