必ずお読みください。

• 下記ファイルのタイムスタンプが記載日時以降であれば、導入いただく必要はありません。
  
  jsvmail.exe　2002/07/21　12:00
  
  ※ファイルが転送されているフォルダは、ご使用環境によって、次の何れかとなります。
  　 \Program Files\Justsystem\internet
  　 \just\internet
  →タイムスタンプの確認方法
  

【Shuriken Pro】
(メール一覧)
• メール本文や、添付ファイルをツール起動するときに、確認メッセージが表示されるようになり、セキュリティが強化されました。 （2002.7.24追記）
• ビューア表示のために作成する一時ファイルの保存先を変更しました。（2002.7.24追記）
• BinHex 形式、UUEncode 形式でエンコードされた添付ファイルを表示すると、正常に動作しないことがある現象を回避しました。
• フォルダ内のメールをすべて選択して [編集]−[メールを削除] コマンドを実行すると、ツールボックスの一部のボタンが正しく表示されない現象を回避しました。
• Ctrl+矢印 キーを使用してビューアに表示するメールを変更した場合に、ビューア表示されたメールにマークが付けられていても、メール情報表示エリアの表示色が変わらない現象を回避しました。
• [送信箱]−[書きかけ] フォルダにあるメールを選択して [ファイル]−[名前を付けて保存] コマンドを実行したとき、選択したメールに添付ファイルが設定されていても、[名前を付けて保存] ダイアログの一覧に添付ファイルが表示されない現象を回避しました。
• [印刷スタイル]−[テキスト] コマンドで表示される印刷スタイル設定ダイアログで、ヘッダおよびフッタに設定した文字列を削除しても、Shuriken Pro を再起動すると、削除した文字列が設定されている現象を回避しました。
• [フォルダ]−[フォルダ名の変更] コマンドを実行すると、設定されているブックマークのうち、フォルダ名を変更したフォルダが含まれるアカウント以外へジャンプするブックマークの設定内容が無効になる現象を回避しました。
• Date ヘッダの形式によって時刻が正しく表示されない現象を回避しました。
• メールの受信中に、[メール]−[受信の中止] を実行して受け取り通知の返信ダイアログボックスが表示されたとき、返信するをクリックしても、すぐには返信されない現象を回避しました。
• アカウントが登録されていないとき、[編集]−[未読メール巡回]、[ツール]−[フォルダ内のメールを整理]、[ツール]−[バックアップ]の各コマンドを選択できないように変更しました。
• [メール]−[サーバーから選んで受信]中に１通でもエラーが発生すると、サーバー上のメール一覧が表示されない現象を回避しました。
• [設定]−[ビューアの設定] の [表示] シートで、[フリーカーソルモード] をオフに設定できない現象を回避しました。
• 環境によって、VoiceATOKを有効にする設定（音声版）をオンにすると、Shurikenが起動できない現象を回避しました。
• メール一覧に含まれるメールの数が 1通以下のとき、[編集]−[ジャンプ]−[前の未読メール]、[編集]−[ジャンプ]−[次の未読メール]コマンドが、淡色表示になり使用できない現象を回避しました。
• フォルダを移動すると、未読数が正しく表示されないことがあり、この現象を回避しました。
• [メール]−[印刷スタイル]−[テキスト]の[印刷スタイル設定]ダイアログボックスで自動折り返しの設定が保存されない現象を回避しました。
• フォルダの作成／移動／削除コマンドを連続して実行すると、フォルダ内のメールが削除されてしまうことがあり、この現象を回避しました。
• フォルダ一覧のツリーを閉じているとき、[編集]−[ジャンプ]−[前のメール]コマンドが正常に動作しない現象を回避しました。
• 環境によって、音声版の Shuriken 着信監視の機能が使用できなくなる現象を回避しました。

(メール送信)
• [設定]−[共通の設定] の [送信] タブで [実行時に送信画面を閉じるコマンド] の [書きかけにする] チェックボックスをオフにしている場合に、[メール]−[書きかけにする] で、カーソルがメールの先頭に移動する現象を回避しました。
• メールを携帯電話などのメールサービスのメールアドレスに送信する場合に、メールを分割して送信するよう指定しても、添付ファイルが設定されているとメールが分割されない現象を回避しました。
• 添付ファイルを左側ペインに表示しているとき、見出しや宛先などが設定されていると、[書式]−[半角カナを全角に変換] コマンドが選択できない現象を回避しました。
• [メール]−[ヘッダの追加設定] コマンドで "From" を設定しても、[メール]−[テンプレート]−[登録] コマンドで "From" ヘッダの値が保存されない現象を回避しました。
• [メール]−[送信待ちメール]−[一括送信]を実行中に、２つ目以降のアカウントでダイヤルアップ接続をキャンセルしたとき、送信結果ダイアログで送信されていないメールが送信されたように表示される現象を回避しました。
• メール送信のために Date ヘッダを生成するとき、夏時間が考慮されていなかったため、地域によって送信日時が正しくセットされない現象を回避しました。
• 携帯電話へのメール送信機能で、Sky-Message Eメールサービスを判定する条件を修正しました。
• 携帯電話 JPhone に長いメールを送信したとき、分割されたメールの末尾が切れることがあり、この現象を回避しました。
• エディタの文字入力モードを「上書き」に設定して Shuriken を終了すると、次回起動時から文字入力モードの初期値が「上書き」固定になる現象を回避しました。

(共通)
• 送信待ち、または、書きかけフォルダ内のメールを編集中に、 [フォルダ内のメールを整理] コマンドを実行すると、編集中のメールがメール一覧から消えてしまう現象を回避しました。
• [表示効果の設定] コマンドによって一部のデザインを選択すると、特定の環境でShuriken Pro が正常に動作しない現象を回避しました。
• 画面を最大化した状態で、メール送受信のアニメーションが表示すると、画面全体が少し右下にずれる現象を回避しました。
• [設定]−[アカウントの設定] の [受け取り通知] タブで [設定] ボタンを押すと表示される [受け取り通知を要求しないアドレスの設定] ダイアログで、メールアドレス欄に直接メールアドレスを入力すると、1文字目が正しく入力されない現象を回避しました。
• 制限ユーザで Windows 2000 にログインしたとき、 Shuriken Pro を標準のメールソフトとして設定できない現象を回避しました。
• 制限ユーザで Windows 2000 にログインしたとき、テンプレートの関連付けが保存できない現象を回避しました。
• [設定]−[アカウントの設定] の [受け取り通知] シートで、[受け取り通知を要求しないアドレスの一覧] にフォーカスがあるとき、[ESC] キーの押下でシートが消えてしまう現象を回避しました。
• [ビューア設定]および[エディタ設定]ダイアログボックスの[書式]シートで、自動折り返しの設定を[画面の幅に合わせる]に設定しているとき、メール本文のレイアウトによって本文表示の再描画が行われないことがある現象を回避しました。
• HTMLメール編集中に[書式]−[インライン画像を挿入]コマンドで挿入されたインライン画像が、[書式]−[HTMLプレビュー]で正しく表示できないことがあり、この現象を回避しました。

【Shuriken Pro】
(メール一覧)
• [メール]−[名前を付けて保存] で、[ファイル名変更] ボタンを押して表示される [ファイル名の変更] ダイアログで、ファイルの種類がいつも「全てのファイル」になっていたのを、ファイルの種類によって他のファイルの種類も選択できるようにしました。
• メールの受信中にも、メール一覧リストが更新されるように変更しました。
• [フォルダ]−[送受信箱フォルダを使う]コマンドを追加しました。
• テンプレートフォルダを追加して、テンプレートファイルをメールフォルダに格納するように変更しました。
• ひみつフォルダ機能を追加しました。

(メール送信)
• [設定]−[共通の設定] の [受信] タブで [Shuriken起動時に、以下のアカウントのメールを一括受信する] チェックボックスをオンにしている場合に、Windows の [スタート]−[プログラム]−[JUSTSYSTEM インターネット ツール] などにある [Shuriken メール送信] を実行したときは、起動時にメールを受信をする設定が有効になっていても、メールの受信を行わないようにしました。
• Shuriken Pro で、日本語を含むテキストファイルを添付して、送信されたメールを、特定のメーラで受信したとき、添付ファイルが正しく処理されない問題を回避するため、日本語を含む添付ファイルを Base64 でエンコードするように仕様を変更しました。
• メール分割送信機能で送信先が J-PHONE の場合に、本文の先頭に見出しを挿入するようにしました。
• メール分割送信機能で複数の送信先にメールを送るとき、送信先毎に制限サイズをチェックし、メールを分割するようにしました。

(共通)
• Windows の「マウスのプロパティ」で設定された、ホイールの回転によるスクロール量を Shuriken Pro の動作に反映するように変更しました。
• HTML 形式のメールを本文として送受信するとき、EMBED タグによるリンクも処理できるようにしました。
• RFC2231 で定義された日本語の添付ファイル名を正しく扱えるようにしました。
• ビューア／エディタで、範囲選択された状態から矢印キーでカーソルを移動したとき、範囲選択されたエリアの先頭または末尾にカーソルが移動するようにしました。
• メールアドレスやサーバー名の入力時に英数字入力モードになるようにしました。
• [メール]−[選択メールの編集]を実行時には、[設定]−[アカウントの設定] の [送信] シートで登録した CC、BCC、Reply-To および Sender が自動的に設定されないようにしました。

【Shuriken デザイナー】
• Shuriken Pro の画面デザインカスタマイズツール「Shuriken デザイナー」がインストールされ、画面デザインのカスタマイズ機能が利用できるようになります。

【Shuriken 画面デザインダウンロードヘルパー】
• 「Shuriken 画面デザインダウンロードヘルパー」がセットアップされ、ホームページ上で公開されている画面デザインを簡単に取り込めるようになります。

【Shuriken メール変換ツール】
• Outlook Express 6.0 に対応しました。
• 環境によってメールの変換ができないことがある現象を回避しました。

1. SProUp06.exeをクリックして、デスクトップに保存します。
2. ダウンロードしたexeファイルが、記載のサイズと同じであることを確認します。
   →ファイルサイズの確認方法
   

1. デスクトップにあるSProUp06.exeのアイコンをダブルクリックします。
   
2. 自動的にセットアップが実行されます。
   

ダウンロードできない場合などに、こちらをご参照ください。