必ずお読みください。

■Web検索への対応
2000年9月以降に変更がありましたWeb検索サイトに対応しました。2001年2月時点でのWeb検索サイトに対して検索ができます。(2001.2.21)

■2000年問題への対応
インターネットブーメラン、インターネットブーメランパワーアップキットで発生している以下の問題に対応いたしました。（1999.11.25）

• ニュース配信サービスのメールや通信ログを汎用カッターで切る場合、定義ファイルで%Y2の書式を使用すると、00/01/01以降の日付が1900年代として扱われる。
  
• メール情報源からデータを取り込む場合、メールヘッダ内に記述されている日付の書式が2桁であるようなメールがあると、00を1900年として扱われる。
  ※本キットを導入することで、2桁表記を以下のように扱います。
  

  2桁表記	扱う年代
  00〜37	2000年代
  80〜99	1900年代

■対応メールソフトの追加
パワーアップ後に「インターネットブーメラン」が対応するメールソフトは下記のとおりです。

• Shuriken Pro/2.x/1.0
  
• Microsoft Internet Mail
  
• Microsoft Outlook Express
  
  • (Microsoft Internet Explorer5.5/5/4に添付のもの)
    ※Outlook Express 5.5に対応しました。(2000.9.19)
    ※Outlook Express 5.0に対応しました。(1999.9.20)
    
• Netscape Messenger
  
  • (Netscape　Communicator4.7x/4.6x/4.5x/4.0xに添付のもの)
    ※Netscape Communicator 4.7に対応しました。(1999.10.12)
    
• Netscape Mail
  
• AL-Mail32 バージョン 1.11/1.10/1.01
  
• Becky!Internet Mail バージョン 1.25(rev.04)
  
• Eudora Pro for Windows バージョン 4.2J/4.1J
  
• Nifty Manager5.1/5.0
  
  ※Nifty Manager5.1/5.0に対応しました。(2000.2.21)
  
• PostPet ver2.0jp
  
  ※PostPet ver2.0jpに対応しました。(2000.9.19)
  

■対応ブラウザの追加
パワーアップ後に「インターネットブーメラン」が対応するブラウザは下記のとおりです。

• Microsoft インターネットエクスプローラ3
  
• Microsoft Internet Explorer4
  
• Microsoft Internet Explorer5.5/5
  
  ※サービスパック（セキュリティ強化）を導入済みの環境には対応しておりません。
  
  ※Microsoft Internet Explorer5.5に対応しました。(2000.9.19)
  
• Netscape Navigator3
  
• Netscape Communicator4.0x
  
• Netscape Communicator4.7x/4.6x/4.5x
  
  ※Netscape Communicator 4.7に対応しました。(1999.10.12)
  
• JustView3.01/3.0
  

■リンク集作成機能の強化
・対応するWeb検索サイトの追加
パワーアップ後は、次の検索サイトに対してWeb検索できるようになっています。

• CSJ
  
• DOKODA
  
• GOO
  
• INFOSEEK
  
• YAHOO
  
  ※2001年1月29日よりDRAGONにおけるWeb検索が休止されているため、対象からDRAGONをはずしました。(2001.2.21)
  
・ドロップダウンメニューの新設
機能をドロップダウンメニュー化し、より簡単に編集できるようになりました。またファイルに書き出したり、読み込んだりすることで、お友達どうしでリンク集をやりとりできるようになりました。
・リンク集におすすめ情報を追加しました。
・検索結果サイトなどへブラウザによるジャンプが可能になりました。

■メールデータから情報ボックスを作成する場合の高速化
大きく改善し、より快適な情報ボックスの作成を提供いたします。

• メール情報源からの取り込みでは、10倍（当社比）になります。
  
• 特にカッターを使用した場合では、40倍（当社比）になります。
  

■情報ボックスマネージャに以下のコマンドが追加になりました。

• 登録情報の書き出し
  
• 登録情報の取り込み
  
• 登録情報から作成
  

■対応する文書フォーマットの追加
・表計算のテキスト枠データも情報ボックスに取り込めるようになりました。

MicrosoftExcelや三四郎などのテキスト枠の文字列も、セルのデータと同様に扱えます。

・Microsoft Word文書への対応

Microsoft Office97サービスリリース2を導入したMicrosoft Word 98/97の文書からは情報ボックスが作成できない場合がありましたが、これを改善し、作成できるようになりました。

1. ib9906.exeをクリックして、ハードディスクの任意の場所に保存します。
2. ダウンロードしたexeファイルが、記載のサイズと同じであることを確認します。
   →ファイルサイズの確認方法
   

1. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択します。ダウンロードしたファイルのフォルダ名とファイル名を入力し、OKをクリックします。
   操作例）c:\temp\ib9906.exe（c:\tempにib9906.exeがある場合）
   
2. 自動的にセットアップが実行されます。
   

ダウンロードできない場合などに、こちらをご参照ください。