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更新日:2002.02.12 - 情報番号:041895
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花子11 アップデートモジュール
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花子11で発生している現象を回避します。また、Windows XPで使用する際に必要です。

公開日:2001年03月21日
更新日:2002年02月12日
対象製品: 花子11
一太郎11&花子11スペシャルパック
 
ダウンロードファイル:h11up02.exe
ファイルサイズ:6,625,312バイト

■ご使用条件

必ずお読みください


■重要な注意事項(2002.02.12更新)
  • Windows XPで本モジュールを導入される場合には、Windows XP対応アプリケーション共通モジュールを導入する必要があります。
  • ツールボックスをカスタマイズしている場合、本モジュールを導入すると、カスタマイズした情報が失われ、ツールボックスが初期状態に戻りますので、再度カスタマイズを行ってください。
  • 以前に花子11 アップデートモジュール(2001.03.21公開)、花子11専用 WindowsXP対応モジュール(2001.10.23公開)を導入された方で、それ以降ツールボックスをカスタマイズされている場合、本モジュール導入前に \Just\User\Hanako11\ha11_stk.tlx をバックアップして、導入後に戻してご使用下さい。

■回避項目
  • Windows XP環境下で、花子透過編集を行うと透過した一太郎の文字が重なって表示される場合がある。(*1)
  • 【ファイル(F)-図面スタイル(Y)】で、登録したマージン値が特定のプリンタで反映されない場合がある。(*1)
  • 【ファイル(F)-図面スタイル(Y)】で、マージン値を変更し、再度ダイアログを開くと入力した値が正しく反映されていない場合がある。(*1)
  • 【変形(M)-回転(H)】で、「数値で指定」にし「連続指定=等分割」で回転を行ったときに逆回転する場合がある。(*1)
  • 【挿入(I)-オブジェクト枠の作成(O)】で、[三四郎 ワークシート]を貼り付けた場合に、文字が重なって表示される場合がある。(*1)
  • テンプレート図形の平行線で描いた図形に対して、交点で切断が実行できない。(*2)
  • 【描画パレット】の[縦横斜直線]で「描画方法=中心」にして描画し、他のアイコンをクリックする。再び[縦横斜直線]をクリックすると【ステータスライン】の[描画方法]が端点になっている。(*2)
  • 【ツール(L)-マクロ(Z)−マクロバイザー(V)】の[オブジェクト]シートで、[階層(T)]のファイルオブジェクトを選択して[マクロヘルプ(M)]を実行すると、ヘルプファイルが見つからない場合がある。(*2)
  • 上位互換のテンプレート図形があった場合に、その図形を選択することができない。(*2)
  • 【表示(V)-ツールボックス(T)-ツールボックスの割付(T)】の[グループ]シートで、ツールボックスを新規作成する場合、2個目の作成で、ツールボックスの作成ができず、以降、花子を操作できなくなる。
  • 【表示(V)-ツールボックス(T)-ツールボックスの割付(T)】の[グループ]シートで、ツールボックスを新規作成した後、【ファイル(F)-閉じる(C)】を実行してから花子を終了した場合、作成したツールボックスが保存されない。
  • 一方の図形の端点を[F2キー]でスナップさせて、他方の図形の端点にスナップさせる場合に、[F2キー]のスナップが有効とならない。
  • 【描画パレット】の[連続直線]または[自由曲線]で描画を行う場合に、2点目以降の点を図形スナップでスナップさせて確定しても、スナップが有効とならない。
  • 【ウィンドウ(W)-左右分割(O)または上下分割(L)】を実行し、マウスで図形を移動させるときに、ドラッグさせたままウィンドウ間の行き来をくり返すと、ウィンドウに残像が残ったままとなる場合がある。
  • 図形や文字枠を1つだけ選択したときに、【図形(D)-位置合せ(P)-詳細(P)】がグレーアウトされ、選択することができない。
  • 【表示(V)-補助線(A)-登録(R)または編集(E)】で、[指定]グループの方法を間隔にし、X軸、Y軸の設定を異なる数値で入力した場合、Y軸の表示がX軸の設定値で表示される。
  • 【文字(T)-文字枠スタイル(S)】で、文字枠スタイルの登録を行った場合、登録した文字枠スタイルを呼び出すと、[フォント]シートの文字サイズが0.1P小さくなる場合がある。
  • 【描画パレット】の[文字入力]で、文字入力方法を「カナ」としたとき、【文字(T)-文字枠スタイル(S)】の[フォント]シート等で、テンキー以外のキーで文字サイズを入力してもカナが入力される。
  • 【ツール(L)-スペース(S)】でスペースの挿入/削除を行う場合に、表示/選択がOFFとなっているプレーンのデータに対しても有効となる。
  • MOやメモリースティックなど、CD、FD以外のリムーバブルディスクが接続されている環境で、ファイル操作ダイアログの「フロッピィディスクへ」アイコンをクリックすると、「Internal Application Error」が発生する場合がある。
  • プリンタードライバによっては、塗りつぶししたデータが白黒反転された状態で印刷される場合がある。
  • 矢印キーで画面スクロールする場合、キーを押下し続けても画面がスクロールを続けない。
    (*1) 2002.02.12追記(今回新たに追加された回避内容)
    (*2) 2002.02.12追記(2001.10.23公開「花子11専用Windows XP対応モジュール」での回避内容を追加)
■ダウンロード手順
  1. h11up02.exeをクリックして、デスクトップに保存します。
  2. ダウンロードしたexeファイルが、記載のサイズと同じであることを確認します。
    ファイルサイズの確認方法
■セットアップ手順
  1. デスクトップにあるh11up02.exeのアイコンをダブルクリックします。
  2. 自動的にセットアップが実行されます。
■ダウンロードFAQ(よくある質問と回答)

ダウンロードできない場合などに、こちらをご参照ください

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