[サポートFAQ]
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更新日:2009.02.06 - 情報番号:043598-1
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Q 一太郎2009でどんな機能が追加されたか知りたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

一太郎2009の新機能・強化機能をテーマ別に紹介しています。詳しく知りたいものをクリックしてください。

※一太郎2008からの削除・変更された機能は、こちらをご覧ください。 →詳しい説明

画面デザインのリニューアル

  • 画面デザインのリニューアル

    画面のデザインをリニューアルし、一太郎独自のシンプルでナチュラルな画面を実現しました。
    基本的な操作方法は大きく変えないで、ズームスライダーや操作表示(マウスオーバー)機能などを追加し、今まで以上に親しみやすい一太郎になりました。

    • タイトルバー

      画面と一体化したデザインにしました。アプリケーションアイコンの表示を廃止し、文書名を中央に表示するようにしました。

      ※アプリケーションアイコンをクリックして表示されていたメニューは、アプリケーションアイコンの代わりに表示されるアプリケーションイメージカラーのバーをクリックまたはタイトルバーを右クリックすると表示されます。

    • ルーラー

      背景と一体化したデザインにしました。

    • ツールボックス

      くっきりと見やすくしました。

    • スクロールバー

      しっかりと目立つデザインにしました。また、文書の横幅が画面内に収まっている場合は、自動的に横スクロールバーを非表示にするようにしました。

    • ズームスライダー

      ズームスライダーを追加し、スライダーのつまみを左右にドラッグするだけで簡単に画面倍率を変えられるようにしました。また、左右の −+ をクリックすると、50〜100%の範囲では5%ずつ、100〜800%の範囲では10%ずつ画面の倍率が小さく/大きくなります。

    • 操作表示(マウスオーバー)機能

      ツールボックスやコマンドバー、スクロールバー、シートタブなど、画面上の操作可能な部分は、ポインタを合わせると青く色が変わるようにしました。

    • シートタブ

      [New]タブのデザインを シートの追加を行います に変えました。また、ビューアの画面では シートの追加を行います を非表示にするようにしました。

    ※タイトルバーやメニューバーなどは、[ツール-オプション-オプション]の[操作環境]で一太郎2008以前と同じWindowsのデザインで表示するように変えることもできます。

    ※Windows 2000でお使いの場合は、タイトルバーやメニューバーなどは常にWindowsのデザインで表示されます。また、Windows Vistaで「Windows Aero」・「Windows Vista ベーシック」以外を選択している場合や、Windows XPでクラシックモードを選択している場合も、Windowsのデザインで表示されます。

  • カラーバリエーションの一新

    画面デザインのリニューアルに合わせて、カラーバリエーションも一新しました。「用紙背景」のカラーバリエーションなどを追加し、合計14種類の中から好きなカラーバリエーションを選べます。
    カラーバリエーションの変更は、[表示-カラーバリエーション]を選択し、[一覧]から設定したい色調を選択します。

  • 読みやすい文字で表示する機能の改良

    [表示-表示切替-読みやすい文字で表示する]の初期値をオンにしました。
    また、設定項目[大きな文字の輪郭をなめらかに表示する]を[文字の輪郭をなめらかに表示する(常にClearTypeを使用)]に変更しました。ClearTypeフォントを使ってサイズの小さな文字をなめらかに表示します。

    ※MS明朝やMSゴシックなどビットマップを持っているフォントに対しては、この設定は無効です。また、Windows 2000でお使いの場合は、この設定は無効です。

  • シートタブの配色を改良

    シートのタブ色を濃い色に設定している場合は、自動的にシート名を白色で表示するようにし、シート名を読みやすくしました。

  • 編集記号の改良

    画面上に表示されるタブとスペースの記号を、区別しやすい記号に改良しました。タブは( タブマーク )で、全角スペースは( 全角スペースマーク )で、半角スペースは( 半角スペースマーク )で表示されます。

    ※タブとスペースの記号は、[表示-画面表示設定]の[共通]シートで[タブ・スペース記号表示]を チェックボックスオン にすると表示されます。

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表現力の向上

  • POP文字やエフェクト文字の作成

    JSPOP文字作成ツールが新しく搭載され、フチ取りや影などの効果を付けたオリジナルのPOP文字を作ることができるようになりました。作ったPOP文字は、枠として文書中に貼り付けられるので、簡単に移動やサイズ変更ができます。
    POP文字の作成は、[挿入-タイトル文字-POP文字]を選択して操作します。
    また、エフェクト文字を作るのに便利なJSフォントエフェクトツールも[挿入-タイトル文字-エフェクト文字]を選択することで簡単に呼び出せるようになりました。

  • 個条書き

    段落の先頭に記号や番号を付けて、入力済みの文章を個条書きにできるようになりました。個条書きには、文字記号・画像記号・段落番号・アウトラインの4種類があり、あらかじめ登録されている個条書きのスタイルを利用すると、簡単にきれいな個条書き文書が作れます。

    ※セットアップ直後の状態では、あらかじめ個条書きとして登録されている記号や番号を行頭に入力してその記号や番号の直後にスペースまたはタブを入力すると、入力アシスト機能が働き、自動的に個条書きが設定されます。

    個条書きは、[書式-個条書き]から設定するほか、段落スタイルやランクスタイルを利用して設定したり、ナレッジウィンドウ[スタイル]から設定したりすることもできます。

    また、[挿入-参照-個条書き]を追加し、段落番号とアウトラインの個条書きの番号を参照できるようにしました。

    ※個条書きを設定した文書を一太郎2008以前のバージョンの一太郎で開くと、個条書きの先頭の記号や番号は表示されず、字下げ設定も解除されます。
    旧バージョンの一太郎を使う人とやりとりする文書を作る場合などは、不用意に個条書きを設定しないよう、[ツール-オプション-オプション]の[操作環境]で機能を無効にしておくこともできます。

  • 透明度付きPNG画像の表示に対応

    透明値を編集して作成されたPNG形式の画像を貼り付けた場合に、透明値を反映して表示・印刷できるようになりました。

  • 行に付く枠の余白配置に対応

    行に付く枠を文書のマージン(余白)部分にはみ出して配置できるようになりました。行に付く枠を選択して[挿入-枠の操作・上下-枠飾りと文字の配置]を選択し、[枠のサイズと位置]シートで[余白に配置]を チェックボックスオン にします。

    また、[余白に配置]を チェックボックスオン にしている場合は、[距離]と[行方向のずれ]を設定するときに、マイナスの数値を指定できるようになりました。

  • 作図の余白表示に対応

    文書のマージン(余白)部分にはみ出している部分の図形データも表示されるようになりました。はみ出している部分の図形データを表示するかしないかは、[図形属性]ダイアログボックスの[余白表示]であとからでも切り替えられます。

  • 部品の追加

    ビジネス、学校・教育、スポーツ、防犯、防災など、200点以上の部品を追加しました。

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文書のセキュリティを強化

  • アクセスの制限(DRM)に対応

    Microsoft Active Directoryに登録されたアカウントを使って文書のアクセス制限(DRM)を設定できるようになりました。この方法でアクセスを制限した場合、変更や閲覧の権限を持つユーザーはパスワードを入力せずに文書を開けます。また、権限に有効期限を設定したり、印刷や文書のコピーを制限したりすることもできます。
    文書のアクセス制限(DRM)を設定して保存するには、[ファイル-セキュリティ/電子署名-アクセスの制限(DRM)-アクセス制限を設定して保存]を選択して操作します。

    ※アクセス制限(DRM)を設定・利用できるのは、ユーザーの所属する組織で、Microsoft Active Directoryを使ってアカウントを管理し、Microsoft Windows Rights Management Services(RMS)を導入している場合です。Microsoft Windows Rights Management クライアントがお使いのパソコンにインストールされていない場合、[ファイル-セキュリティ/電子署名-アクセスの制限(DRM)]は淡色表示され選択できません。この場合、アクセス制限を設定して保存することはできません。

  • メニュー構成を改良

    [ファイル-セキュリティ]と[ファイル-電子署名]に分かれていたメニューを[ファイル-セキュリティ/電子署名]の下層にまとめました。
    上記の[アクセスの制限(DRM)]も[ファイル-セキュリティ/電子署名]の下層に追加し、文書のセキュリティ関連のコマンドが探しやすくなりました。

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文書の互換精度を向上

  • DOCX形式文書との互換精度を向上

    Microsoft Word 2007で作ったDOCX形式の文書を開くときにも、罫線を変換する方法を選択できるようになりました。従来のように通常の罫線に変換する以外に、セル内の文字の組み方や行揃えの設定も再現できるWord互換罫線枠に変換することができます。

  • DOC形式文書との互換精度を向上

    DOC形式文書との互換精度を向上して、文字やレイアウトの崩れなどを改善しました。

    【読込の主な対応項目】
    • Word互換罫線枠の互換精度が向上し、線種が正確に変換できるようになりました。
    • Wordの「箇条書き」を一太郎の「個条書き」に変換できるようになりました。
    • ページ設定が複数されている文書中にあるテキストボックスの枠スタイルの行間設定が正しく変換されない場合があったのを改善しました。
    • 雲形吹き出し図形の交差部分が丸くならない場合があったのを改善しました。
    • 図形内のテキストの文字サイズが正しく変換されない場合があったのを改善しました。
    • オートシェイプのテキストにシンボル文字が使われているときに文字が正しく変換されない場合があったのを改善しました。
    • オートシェイプのテキストの行末にスペースがある場合は削除するようにしました。
    • EMF形式の画像をオブジェクト枠として変換することで半透明描画や背景の透明描画などを正確に表示できるようにしました。
    • 枠の基準が[段落]に設定されているテキストボックス/レイアウト枠/画像枠/オブジェクト枠は、枠の基準を[行付き:余白配置]へ変換するようにしました。
    • オートシェイプの[余白表示]の属性が保持されるようになりました。
    【保存の主な対応項目】
    • 一太郎の「個条書き」をWordの「箇条書き」に変換できるようになりました。
    • タブの基本幅の設定が保持されるようになりました。
    • 透過GIFの透過色情報を変換できるようになりました。
  • UTF-8に対応

    テキストファイルを開いたり保存したりするときの文字コードで、[UTF-8]が選択できるようになりました。

  • 差込ファイル設定の強化

    Microsoft Excel 2007で作ったXLSX形式のファイルを差込ファイルに設定できるようになりました。また、三四郎2009の圧縮形式ファイル(*.JSDC/*.JSTC)も差込ファイルに設定できるようになりました。

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よく使われる機能・操作の使いやすさ向上

  • リアルタイムプレビューに対応

    ツールボックスやポップアップコマンドから文字飾りなどを設定するとき、色やパターンなどの選択肢にポインタを合わせただけで、範囲指定中の文字列にその選択結果を適用させて表示させることができるようになりました(「リアルタイムプレビュー」)。
    色やパターンなどの選択中に、実際に設定したときのイメージを次々に確認できるので、コマンド実行後に別の色やパターンなどを設定しなおすといった無駄がありません。
    リアルタイムプレビューは、次のコマンドで利用できます。

    • ツールボックス
      • アンダーラインや塗りつぶしなど、右側に[▼]が付いている文字飾り関連のコマンド
      • 和文・欧文フォント切替 [和文・欧文フォント切替]と 文字サイズポイント切替 [文字サイズポイント切替]
    • ポップアップコマンド
      • アンダーラインや塗りつぶしなど、右側に[▼]が付いている文字飾り関連のコマンド

    ※リアルタイムプレビューを無効にしたい場合は、[ツール-オプション-オプション]で、[操作環境-コマンド操作]の[リアルタイムプレビューを有効にする ]を[しない]にします。

  • 「楽々はがき セレクト」の搭載

    これまでの一太郎のはがき作成機能・住所録作成機能に代えて、新しく搭載された「楽々はがき セレクト」を利用してはがきや住所録を作れるようにしました。
    「楽々はがき セレクト」は、[ツール-拡張機能-はがき作成(楽々はがき セレクト)]を選択して起動することができます。

  • ATOKとの連携強化

    一太郎のメニューからATOKの便利な機能を直接呼び出して、文字・記号やよく使う文書などを簡単に入力することができるようになりました。[挿入-記号/リーダ/スペース-ATOKから入力]を選択して操作します。また、Insertメニューからも呼び出せます。

  • エクスプローラのライブアイコンに対応

    文書を保存するときに[サムネイル(縮小画像)を保存する]を チェックボックスオン にして保存すると、文書のサムネイル(文書の内容を表すアイコン)が作られ、Windows Vistaのエクスプローラでファイルの一覧を表示するときに(「中」以上)、サムネイルを表示できます。

    ※Windows XP/2000では、「縮小版」で表示するときに有効です。

  • 罫線の操作性向上
    • 罫線モードで罫線や軌跡を引くときに、すでに引いてある線と同じ線種で線を引き足す場合、Shiftキーを押しながら始点を指定すると、すでに引いてある線の線種を取得して新しい線を引けるようになりました。
    • 文字入力モードのときに、罫線セルの左側や上側などにポインタを合わせるとポインタの形状が変わり、簡単にセル単位で範囲指定できるようになりました。1セルごと指定できるほか、行ごと、列ごと、全セルまとめて範囲指定することもできます。
  • よく使うテンプレートの追加・操作性向上
    • 週5日制の時間割や履歴書など、いろいろな種類のテンプレートを追加したりデザインを新しくしたりしました。
    • [よく使うテンプレートを開く]ダイアログボックスで種類を選択したあとに表示されるダイアログボックスで[キャンセル]をクリックした場合に、[よく使うテンプレートを開く]ダイアログボックスに戻るようにしました。
  • 添削(赤入れ)機能の操作性向上
    • 添削モード
      • 画面表示タイプに[すべて表示]を追加しました。[すべて表示]を選択すると、添削モードで挿入した文字列・削除した文字列ともに文書中に表示されます。
        これに伴い、コマンドバーの[添削前表示]と[添削後表示]を削除し、代わりに[添削文字の表示タイプを変更]を追加しました。[添削文字の表示タイプを変更]をクリックして表示される一覧から画面表示タイプを選択して切り替えます。
      • 添削モードで複数の段落を範囲指定してまとめて文字列を削除した場合に、段落ごとに1つの添削個所として扱えるようにしました。
    • 反映モード
      • 反映モードでも画面表示タイプを切り替えることができるようにしました。画面表示タイプは添削モードと同じ[添削前表示]/[添削後表示]/[すべて表示]の3種類です。
        これに伴い、コマンドバーに[添削文字の表示タイプを変更]を追加しました。[添削文字の表示タイプを変更]をクリックして表示される一覧から画面表示タイプを選択して切り替えます。セットアップ直後の設定では、[すべて表示]が選択されています。
      • 反映モードでも吹き出しの表示/非表示を切り替えることができるようにしました。これに伴い、コマンドバーに 吹き出しの表示/非表示 [吹き出しの表示/非表示]を追加しました。
      • [添削反映]ダイアログボックスに[未処理の個所だけ確認する]のチェックボックスを追加し、すでに採用/却下/確認済みにした添削個所をとばして、未処理の添削個所だけを次々に確認できるようにしました。
      • [添削反映の確認]ダイアログボックス上で添削コメントを確認したり、反映コメントを入力したりできるようにしました。また、[未処理の個所だけ確認する]のチェックボックスを追加し、すでに採用/却下/確認済みにした添削個所をとばして、未処理の添削個所だけを次々に確認できるようにしました。
      • 添削文字上や指摘添削文字上で右クリックして表示されるメニューに、[未処理]を追加しました。採用/却下/確認済みの処理を取り消して未処理の状態に戻せます。
      • [添削情報]ダイアログボックスで、処理状況や添削コメント・反映コメントを確認できるようにしました。
      • [反映終了]ダイアログボックスに[中止]を追加し、反映モードを終了せずに続けることができるようにしました。
    • ナレッジウィンドウ[添削]
      • [表示絞込]をクリックすると表示される[表示絞込]ダイアログボックスに[適用]を追加し、ダイアログボックスを表示したまま絞り込みの設定結果を確認できるようにしました。
      • 添削指摘一覧の添削個所を右クリックすると、添削の処理を決めたり添削を取り消したりするメニューが表示されるようになりました。
    • 吹き出し

      吹き出し内で右クリックして表示されるメニューに、添削の処理を決めたり添削を取り消したりするメニューを追加しました。

  • 目次作成機能の改良
    • 目次のスタイルを文書に記憶するようにしました。これにより、目次を更新したときにスタイルが変わってしまうことがなくなりました。また、文書に記憶している目次スタイルがある場合は、[目次作成]ダイアログボックスを表示したときにその設定内容が反映されます。
    • 目次のスタイルをシステムに記憶できるようにしました。目次スタイルをシステムに記憶させると、新しい文書を作るときに記憶させている目次スタイルが使われるようになります。また、別の目次スタイルが設定されている文書を開いたときなどに、記憶させている目次スタイルを呼び出すと、目次スタイルを簡単に変えることができます。目次スタイルの記憶と呼び出しは[目次作成]ダイアログボックスの[記憶]/[呼び出し]で行います。
  • ヘルプとサポートFAQの一括検索

    [ヘルプ-一太郎のヘルプで]質問文を入力してヘルプ検索を実行したときに、WebのサポートFAQも一括で検索できるようになりました。

    ※サポートFAQに掲載されている情報を検索するには、インターネットに接続できる環境が必要です。

  • 作業フェーズ切り替え動作の変更

    ほかの人が作った文書を開いたときでも、自動的にビューアフェーズに切り替わらないようにしました。

    ※一太郎2008のように自動的にビューアフェーズに切り替わるようにしたい場合は、[ツール-オプション-オプション]で[ファイル操作-ファイル操作]の[他人が作成した文書読込時に作業フェーズをビューアにする]を[する]にします。

  • 対応用紙の追加

    対応用紙を追加し、37社、10,000種類以上のラベル・タック用紙に対応しました。

  • 文書校正−表記ゆれの改良

    [(表記ゆれ)-結果]ダイアログボックスで[全て置換]をクリックしたとき、連番などの文字枠で置換できないものがあった場合は、置換できなかった個数としてメッセージに表示するようにしました。

  • PDFマニュアルの呼び出し

    [ヘルプ-一太郎のマニュアル]から一太郎のPDFマニュアルを開けるようにしました。

    ※PDFマニュアルを見るには、Adobe(R) Reader(R)などのPDFファイルを閲覧できるソフトが必要です。

  • オプション設定項目の強化
    • 一太郎2009で追加された項目
      • [行頭の記号・数字を個条書きにする]
      • [タイトルバーとメニューをWindowsのデザインで表示する]
      • [個条書きの設定・追加を有効にする]
      • [リアルタイムプレビューを有効にする]
    • 一太郎2009で変更された項目
      • [プロフェッショナル画面以外でF1コマンドを使用する]を[F1コマンドを使用する]に名称変更しました。
      • [プロフェッショナル画面以外でのAltキーの動作]を[Altキーの動作]に名称変更しました。
      • [他人が作成した文書読込時に作業フェーズをビューアにする]の初期値を[しない]に変更しました。
  • ナレッジウィンドウの強化
    • ナレッジウィンドウ[スタイル]

      [アウトライン番号▼]を追加しました。見出しなどの段落にあとからアウトラインの個条書きを設定することができます。

    • ナレッジウィンドウ[作図]
      • [タイトル文字]の POP文字作成 [POP文字作成]と エフェクト文字作成 [エフェクト文字作成]を追加しました。
      • テンプレート図形や部品を選択している場合に、[余白表示]のチェックボックスを追加しました。また、レイアウト枠や画像枠などの枠を選択している場合に、[枠の基準]の選択肢に[行:余白配置]を追加しました。
    • ナレッジウィンドウ[ヘルプ]
      • ナレッジウィンドウの[ヘルプ]タブを、1つのウィンドウ内に複数の項目を組み合わせて表示できるタイプ*1から項目の組み合わせを変えられないダイアログボックスタイプ*2に変更しました。
        *1[ナレッジウィンドウ表示設定]ダイアログボックスの[表示するタブ]の一覧で、名前の左側に*が付いているタブです。
        *2[ナレッジウィンドウ表示設定]ダイアログボックスの[表示するタブ]の一覧で、名前の左側に*が付いていないタブです。
      • 検索ボタンを1つにし、質問文を入力して検索を実行したときに、ヘルプとWebのサポートFAQを一括して検索できるようになりました。検索結果の一覧から見たいタイトルをクリックすると、新しく搭載された「ヘルプ・WebFAQ一括検索ツール」が起動してヘルプやサポートFAQの内容が表示されます。

        ※サポートFAQに掲載されている情報を検索するには、インターネットに接続できる環境が必要です。

    • ナレッジウィンドウ[添削]

      強化内容については、「添削(赤入れ)機能の操作性向上−ナレッジウィンドウ[添削]」をご覧ください。

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