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更新日:2009.12.03 - 情報番号:044477
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SuiteNavi 2 アップデートモジュール
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SuiteNavi 2で発生している現象を回避します。また、「SuiteNavi」をWindows 7でご利用いただくためには、本モジュールを適用して「SuiteNavi 2」にバージョンアップする必要があります。

「SuiteNavi2」は「JUST Suite 2009」に、「SuiteNavi」は「JUST Suite 2008」に含まれます。
更新日(公開日) 対象製品 ファイル名 サイズ
2009.12.03
(2009.05.19 公開)
SuiteNavi 2
Suite Navi  ※Windws 7でご利用いただく場合
sn2up3.exe 35,479,632バイト
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以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。

導入にあたっての注意事項

本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
  • [設定−バージョン情報(A)]で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
    2.0.5.0
  • SuiteNavi(旧製品)をご利用の方へ
    JUST Suite 2008に搭載されている「SuiteNavi」を Windows 7 でお使いいただくためには、本モジュールを適用して「SuiteNavi 2」にバージョンアップする必要があります。下記のダウンロード手順に従って本モジュールをダウンロードしてください。
    SuiteNavi 2の使い方については、SuiteNavi 2のサポートFAQをご覧ください。
  • JUST Suite 2009には「JUSTオンラインアップデート」を搭載しています。この機能を使えば、インターネット経由で定期的にアップデート情報をお知らせします。
    今すぐアップデートを導入する場合、または、本機能を常駐設定にしていない場合は、[スタート]−[すべてのプログラム]−[JUSTオンラインアップデート]−[JUSTオンラインアップデート]を実行するか、下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。
    JUSTオンラインアップデートが導入されていない環境でご使用の場合、下記よりモジュールをダウンロードして実行してください。

回避項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。

▼2009.12.03 更新版で追加した回避項目

  • Windows 7において、フォルダ操作でライブラリを正しく扱えない現象
  • Windows 7において、スナップ(ウィンドウを画面の端にドラッグしてサイズ変更できる機能)が実行できない現象

▼2009.06.22 更新版で追加した回避項目
 2009.05.19公開版/2009.06.11更新版のアップデートモジュールを導入した環境で発生する以下の現象

  • [フォルダ]タブを開いて任意のファイル名を変更する際、既存のファイルと同一名であってもそのまま上書きされ、上書きされたファイルが失われる現象
  • [フォルダ]タブを開いて任意のファイル名を変更する際、エクスプローラの設定で「登録された拡張子を表示しない」とき、拡張子が表示されていないファイルの拡張子が無効になり、関連付けが不適切な状態になることがある現象

▼2009.06.11 更新版で追加した回避項目

  • 2009.05.19公開のアップデートモジュールで、SuiteNavi 2が正しくセットアップされているにもかかわらず、「SuiteNavi 2がセットアップされていません。(SuiteNaviの値が不正です)」というエラーメッセージが表示され、アップデートモジュールが適用できないことがある現象

▼2009.05.19 公開版の回避項目

  • Windows Vistaで「大きいフォント」を使用している環境で、[フォルダ]タブのツールバーボタンが正しく表示されない現象
  • Windows Vistaで「ドキュメント」フォルダをルートフォルダに設定している環境で、[メモ]タブや「設定」ダイアログを開くとプログラムが強制終了する現象
  • エクスプローラで複数のファイルを選択したとき、右クリックメニューの「開く」などいくつかのメニューが実行できなくなる現象
  • アドレスバー上の「戻る」「進む」ボタンが表示されないことがある現象
  • Windows起動時に常駐する設定にしている場合、前回終了時の各ペインの幅や高さが保持されないことがある現象
  • デスクトップ上の「Internet Explorer」のショートカットなど、一部のファイルのファイル情報表示を繰り返すと、SuiteNaviが強制終了することがある現象
  • JUST Suiteの文書をMicrosoft Officeのアプリケーションで開く場合などに、表示する文書と同名でMicrosoft Office文書形式の拡張子を持つファイルを、警告なく上書きする現象
  • Agreeが実行されていると、SuiteNaviで選択したAgreeの文書を他形式に変換できない現象
  • クリップフォルダとして登録され、実体が削除されたクリップフォルダが表示できない、または選択直後にエラーメッセージが表示されて登録を解除できない現象
  • メモの編集中、アクティブウィンドウを切り替えたり、別のダイアログを開いたりしてからメモ編集に戻ると、入力フォーカスが失われている現象

機能追加項目

本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。

▼2009.05.19 公開版の機能追加項目

  • [メモ]タブのメモの内容を本文または添付ファイルとして、メール送信ウィンドウを開く機能
  • [メモ]タブを最初に開いたときの画面に、メモの新規作成ボタンを表示し、メモを作成しやすくする機能
  • Windows起動後最初にSuiteNaviを実行したときに表示されるタブ・フォルダについて、[フォルダ]タブの「履歴 - SuiteNavi」に固定するか、前回終了時の状態で表示するかを切り替える機能
  • エクスプローラの右クリックメニューに表示される「SuiteNaviで開く」メニューの表示を行うかどうかを切り替える機能

モジュールのダウンロード

ダウンロードの手順
  • 下記のボタンをクリックし、ファイルをデスクトップに保存します。
    ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
  • ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが以下であることをご確認ください。
    ファイル名:sn2up3.exe
    ファイルサイズ:35,479,632 バイト
ダウンロード

セットアップ手順

操作手順
  • デスクトップにあるsn2up3.exeのアイコンをダブルクリックします。
  • 自動的にセットアップが実行されます。

対象製品一覧

  • JUST Suite 2009
  • JUST Suite ガバメント2009

以下の製品に搭載されている「SuiteNavi」を Windows 7 でお使いいただく場合は、本モジュールを適用してください。

  • JUST Suite 2008
  • JUST Suite ガバメント2008
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