サイトを、かんたんアクセス解析の対象に登録します。
※J-Licenseの場合、「かんたんアクセス解析」機能は搭載されていません。
▼注意
以下の手順4.と手順5.は、ホームページ・ビルダーのプログラムを下記バージョン以上に更新している場合に行えます。また、以下に満たないバージョンをご利用の場合は、その他一部のボタンやダイアログボックスの名称が異なります。
- ホームページ・ビルダー16の場合:「16.0.4.0」以上
- ホームページ・ビルダー15の場合:「15.0.10.0」以上
■操作
- サイトを開いていない場合は、サイトを開きます。
- [アクセス向上−サイトをアクセス解析対象に設定]を選択します。
[サイトをアクセス解析対象に設定]ダイアログボックス*1が表示されます。
*1サイトがすでにアクセス解析対象に設定されている場合は、[アクセス解析設定の変更]ダイアログボックスです。
※かんたんナビバーの[アクセス向上]ボタンをクリックし、[アクセス解析の設定/変更]を選択しても同様に行うことができます。
- [サイト名]にサイト名が表示されていることを確認し、[サイトのURL]にサイトのURLを入力します。
※Web上のホームページをブラウザーに表示して、[ブラウザーより取得]ボタンをクリックすると、ブラウザーに表示されているサイトのURLを取得します。
- [ブラウザーで確認]ボタンをクリックして、アクセス解析の対象にしたいサイトがブラウザーに表示されることを確認します。
※ほかのサイトが表示されたり、表示が不正になったりする場合は、[サイトのURL]の入力内容を確認して、正しいURLに修正します。
- トップページのURLに「index.html」などのファイル名がある場合と、ない場合(フォルダー名にスラッシュで終わる場合)のアクセス解析の結果をまとめて表示したいときは、[「http://www.***.com/folder/」と「http://www.***.com/folder/index.html」の解析結果を同一と見なす]を にします。
- [サービス利用権]に、お持ちのサービス利用権が表示されていることを確認します。
サービス利用権を複数所有している場合は、[選択]ボタンをクリックしてサービス利用権を選択します。どのサービス利用権を選択しても、アクセス解析を行うことができます。
※サービス利用権の有効期限が切れていたり、登録できるサイト数の上限を超えたりしている場合は利用できません。
- [OK]ボタンをクリックします。
「トラッキングコードを更新中です。」という画面が表示されるので、画面が消えるまでそのまま待ちます。
以上で、アクセス解析へのサイトの登録は完了です。
このあと、上記で更新したサイトの内容をサーバーに転送して、Web上のホームページを最新の状態に更新することで、アクセス解析をするための準備が整います。
◆補足
サイトがアクセス解析の対象に登録できなかった場合、画面にメッセージが表示されます。サイトのURLが正しく入力できているかを確認の上、もう一度設定を行ってください。
■関連情報