「リュウミン for 一太郎」「新ゴ for 一太郎」のフォントを下記アプリケーションで使用する場合の制限事項については、以下のとおりです。
【一太郎2011 創（楽々はがきセレクトを含む）の場合】
- フォントを設定した文字を回転させると、ベースラインがほかの文字よりずれます。
［書式-フォント・飾り-設定］で［字間］シートを選択し、［ベース位置］をオン、［ベース位置からのシフト量］で調整してください。
- 以下のコマンドでは、モリサワフォントを設定することはできません。
［挿入-タイトル文字-エフェクト文字 ］、［挿入-表枠］、［ツール-文書構成-日本語辞書ユーティリティ］、マクロ編集ツール
【花子2011の場合】
- 1つの文字枠に2つの書体を使い枠を回転した場合、2つめの書体のベースラインがずれます。
同じフォントに統一するか、［文字属性］でベース位置からのシフト量を設定しベースを揃えてください。
- 以下のコマンドでは、モリサワフォントを設定することはできません。
マクロ編集ツール
【三四郎2010*1の場合】
*1一太郎2011 創 スーパープレミアムに搭載されている三四郎2010の場合に利用できます。他の三四郎2010では利用できません。
- フォントを設定した文字を回転させると、ベースラインがほかの文字よりずれます。
［書式-セル］で［字間･ベース位置］シートを選択し、シフト量を調整してください。
- 以下のコマンドでは、モリサワフォントを設定することはできません。
［挿入-タイトル文字-エフェクト文字 ］、マクロ編集ツール
【JUST Slideの場合】
- モリサワフォントを設定した文字をPDF保存すると、文字ではなく画像として出力される場合があります。
- ［印刷］の［すかし］シートの［すかし文字］に、モリサワフォントを設定することはできません。
【共通】
下記ツールでは、モリサワフォントを設定することはできません。
- JSフォントエフェクト２
- JS拡張漢字設定
- JS数式作成3
- JS連続印刷2
- JS関数グラフ作成ツール
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