[サポートFAQ]
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更新日:2011.06.30 - 情報番号:049697-1
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Q いろいろな記号入力の方法
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

ATOK 2011では、記号は次の方法で入力できます。

▼注意

  • 旧バージョンと同じように、[F10]キーを押して記号入力モードを利用したい場合は、次のFAQを確認してください。

    [F10]キーを押して記号入力モードに変更できない

  • 記号入力モードを利用せずに記号入力をする方法については、以下の手順を確認してください。

それぞれの場合に応じて操作します。

※外字の入力方法は、次のFAQを確認してください。

外字を入力する

I 文字パレットで記号を一覧して入力する

■操作

  1. 言語バーの メニュー [メニュー]*1をクリックし、基本のメニューから[文字パレット]を選択します。

    *1ATOKパレットをお使いの場合は、ATOKパレットの メニュー [メニュー]をクリックします。

    ※[Ctrl]+[F11]キーでも起動できます。

  2. 入力したい記号や文字に応じて、シートを選択します。

    文字パレット

    • 記号・よく使う文字シート

      グループ分けされた記号の一覧から、目的の記号を選択して入力できます。
      また、文字パレットで確定した文字や記号を履歴として残したり、よく使う文字や記号を登録したりすることもできます。

    • 和文コード表シート

      和文フォントの文字や記号を集めています。
      コード番号順に表示されている一覧の中から、和文の記号や文字を選択して入力できます。

      ※ATOK 2010以前で[F10]キーを押して表示されていた記号は、シフトJIS[8140](JISでは[2121])以降に表示されています。

  3. 入力したい記号や文字を選択し、[確定]をクリックします。

●こんなときは

【括弧を入力したい】

[記号・よく使う文字]シートの[通常記号-括弧記号]を選択します。

※キーボードから入力する場合は、「かっこ」と入力して変換したり、キーボードの[「]や[」]、[(]や「)」を入力してスペースキーを押すと、【 】や《 》などの括弧を入力できます。

【文字パレットでよく使う記号を簡単に呼び出したい】

文字パレットの[よく使う文字]に登録しておくと、簡単に呼び出すことができます。

  1. 言語バーの メニュー [メニュー]*1をクリックし、基本のメニューから[文字パレット]を選択します。

    *1ATOKパレットをお使いの場合は、ATOKパレットの メニュー [メニュー]をクリックします。

  2. 登録したい文字または記号を選択します。
  3. [編集-よく使う文字に追加]を選択します。

    [記号・よく使う文字]シートの、[よく使う文字]に登録されます

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II 「きごう」と入力して変換する

■操作

「きごう」から「〒※○●→←↑」などの記号に変換できます。

  1. 「きごう」と入力します。
  2. 目的の記号になるまで[スペース]キーを押して変換します。
  3. [Enter]キーを押します。

※その他にも、記号に変換できる読みがあります。次のFAQを確認してください。

通常の入力・変換操作で入力できる記号

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III コード番号から入力する

コード番号が分かる場合は、コード番号を入力し、[Shift]+[F6]キーを押して漢字や記号に変換することができます。
詳しくは、次のFAQを確認してください。

文字コードから漢字や記号を入力する−文字コード辞書−

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IV 部首の読みから入力する

部首の読みを入力し、[Shift]+[F6]キーを押して漢字や外字に変換することができます。
詳しくは、次のFAQを確認してください。

部首の読み方から漢字や外字を入力する−部首変換辞書−

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