[サポートFAQ]
ライン
更新日:2013.11.28 - 情報番号:050940
ライン
Q 自動バックアップの設定について
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

自動バックアップとは、停電などが起きてJUST Noteを正常に終了できなかった場合、作成中の文書が失われてしまうのを防ぐ為に、一定間隔で自動的に一時的なファイルを作る機能です。
自動バックアップが作成されている場合、不正終了後の次回起動時に、自動バックアップファイルを読み込むか読み込まないかのメッセージが表示され、[はい]を選択すると自動的に読み込まれます。このあと、[ファイル-名前を付けて保存]を選択して保存します。

■操作

【自動バックアップの設定を変更する】

初期設定では自動バックアップを行う設定になっています。
以下の操作で、自動バックアップを行うかどうかや、保存の間隔を変更することができます。

  1. [ツール-オプション]を選択します。

    ※[リボンインターフェース]の場合は、[ファイル-オプション]を選択します。

  2. 左側の一覧で[保存]を選択します。
  3. 右側の[自動バックアップを行う]で次のような設定ができます。
    • 保存する間隔を変更する

      [保存間隔]で時間を設定します。

    • 自動バックアップを行わない設定に変更する

      [自動バックアップを行う]をクリックして チェックボックスオフ にします。

  4. [OK]をクリックします。

【自動バックアップの保存場所】

自動バックアップの保存先は、インストール時に自動的に決定されます。
保存先を変えることはできません。

  • Windows 8/7/Vistaの場合

    ?:\Users*1\<各ユーザー名>\AppData\Local\Justsystem\Common\JNVDA\2.0\Memo\

  • Windows XPの場合

    ?:\Documents and Settings\<各ユーザー名>\LocalSettings\ApplicationData\Justsystem\Common\JNVDA\2.0\Memo\

    ※「?」には、Windowsの存在するドライブ名が入ります。

    *1エクスプローラーなどでは「ユーザー」と表示されます。

※自動バックアップファイルには、「.@01」「.@02」…のような拡張子がつきます。
また、一度も保存していない文書の場合、タイトルバーに表示される名前に応じて「文書1.@01」のようになります。

※作成された自動バックアップファイルは、ファイル保存時、文書を閉じるときに自動的に削除されます。

▲ページの先頭へ戻る

ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。