メールに署名を付けて送信したい場合、以下の設定を行います。
※以下の署名はデジタル署名とは異なります。
※メール本文がテキスト形式の場合のみ、以下の設定が有効です。
I 署名を登録する
署名をあらかじめ登録しておき、メールを送信するごとに署名を書く手間を省きます。
署名は複数登録できます。アカウントごとに署名を変えたり、仕事用／プライベート用など用途によって使い分けることができます。
■操作
- メール一覧画面（Shurikenを起動した画面）で［設定*1-共通の設定］を選択します。
*1メニューが表示されていない場合は、［Alt］キーを押します。
- 画面左下にある［詳細設定］を
にします。 - ［グループ］で［メール送信］を選択します。
- ［設定一覧］で［署名の編集］を選択し、画面右下にある［編集］をクリックします。
［署名の編集］ダイアログボックスが表示されます。
- ［追加］をクリックします。
［署名の追加］ダイアログボックスが表示されます。
- 登録する署名の名前を入力し、［OK］をクリックします。
※署名をあとから呼び出して利用するときのために、内容が想像しやすい名前を付けておくと便利です。
［署名の編集］ダイアログボックスの［名前］に、追加した署名の名前が表示されます。
- ［内容］に署名の内容を入力します。
- ［OK］をクリックします。
署名が登録され、［共通の設定］ダイアログボックスに戻ります。
- ［OK］をクリックします。
II 登録した署名をメール本文に自動挿入する設定にする
■操作
- メール一覧画面（Shurikenを起動した画面）で［設定*1-アカウント登録設定］を選択します。
*1メニューが表示されていない場合は、［Alt］キーを押します。
- ［アカウント］で署名を付けたいアカウントを選択します。
- 画面左側の［グループ］で［メール作成］を選択します。
- 画面右側の［設定一覧］で［標準の署名］を選択します。
- ［設定値］の右端の▼をクリックして、Iで登録した署名を選択します。
- ［OK］をクリックします。
操作2.で選択したアカウントからメールを送るときに、署名が入力された状態で送信画面が起動するようになります。
III こんなときは
自動挿入された署名を別の署名に変更したい場合は、以下の手順で操作します。
■操作
- メール送信画面で自動挿入された署名を削除します。
- 署名を挿入したい位置にカーソルを移動します。
- ［署名］の右端の▼をクリックして、使用する署名を選択します。
- ［挿入］をクリックします。
カーソル位置へ署名が挿入されます。