インターネットディスクの利用手続き後にATOK Syncの利用を再開するには、ATOK Syncをご利用になるすべての環境で次の操作を行います。
なお、これらの操作は、まず使用頻度の一番高い環境で行い、その後、他の環境でも「I ログインする」の操作を行うと効率よく、ATOK Syncの利用が再開できます。
操作は次の流れで行います。
I ログインする
■操作
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、アプリ一覧から[ATOK–ATOKツール]を選択します。
※Windows 11の場合は、タスクバー上の[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのアプリ]をクリックしてアプリ一覧を表示したあと、[ATOK-ATOKツール]を選択します。
※Windows 8.1の場合は、アプリ一覧画面で[ATOKツール]を選択します。
- ATOKツールの[ATOK Sync]をクリックします。
- 表示される画面に応じて操作を行います。
- 「ATOK Syncを利用しない設定になっています。〜」と書かれているATOK Syncツールのダイアログボックスが表示された場合
[ATOK Syncの利用を再開する]のチェックボックスをオンにして、[OK]をクリックします。
- ATOK Sync アカウント設定のダイアログボックスが表示された場合
メールアドレスとパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
- 「ATOK Syncを利用しない設定になっています。〜」と書かれているATOK Syncツールのダイアログボックスが表示された場合
- 「学習・登録の同期を実行します。」と表示されたら、[実行]をクリックします。
「I ログインする」の操作で、[サーバーデータがクリアされています。」と表示された場合は、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じた後、引き続き、操作II を行います。
II 再設定を行う
■操作
- デスクトップ画面のタスクバーの[あ]を右クリックして表示されるメニューから、[ATOKメニュー]を選択します。
- [ATOKメニュー]が表示されたら、基本のメニューから[ATOKクラウドサービス-ATOK Sync オプション]を選択します。
- [ATOK Sync オプション]ダイアログボックスが表示されたら[修復]シートを選択します。
- [今お使いの環境のデータでサーバーを上書きする]を選択し、[修復]をクリックします。
- [修復を実行します。]のダイアログボックスが表示されたら、[実行]をクリックします。
- [修復を終了しました。]と表示されたら、[閉じる]をクリックします。
- [ATOK Sync オプション]のダイアログボックスの[OK]をクリックします。