個人情報のみ完全削除することができます。
「同報@メール5」で削除したデータは、[ファイル]→[削除データ一覧]に保存されます。
[削除データ一覧]内で、個人情報を選択し[データを完全削除する]ボタンを押すとデータが完全削除されます。
また、データを格納している環境をまるごと削除することによっても、データの完全削除が可能となります。
■操作
環境作成時に保存先を指定しなかった場合、環境はCドライブ→Program Files→「Justsystems」→「同報@メール5」→「System」→「DATA」に保存されています。「DATA」の中に1つの環境を構成する環境ファイル(.env)と、同じ名称のフォルダが保存されていますので、その両方を削除します。
【例】「メルマガ用」という名称の環境を削除したい場合は、C:\Program Files\同報@mail\System\DATAの中にある「メルマガ用(.env)」ファイルと「メルマガ用」フォルダを削除します。
※Windows 7/Vista をご利用の場合、上記の操作で表示されるパスが
"C:\Program Files\Justsystems"以下を指し示していても実際のファイルは、
"C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\Justsystems"以下に存在している場合があります。
※「同報@メール5」の保存先未指定の場合の「DATA」フォルダの場所は、
C:\Program Files\Increment P Corporation\同報@メール5\System\DATA
となります。
※削除した環境を「ごみ箱」から完全に削除すると、含まれるデータを元に戻すこともできなくなります。削除の際には十分ご注意ください。