[サポートFAQ]
ライン
更新日:2012.10.02 - 情報番号:052775
ライン
Q 録音した会議内容を文字化できるか
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

ドラゴンスピーチでは、2名以上の話者が含まれる録音データ、ICレコーダーと口元の距離が10cm以上離れている場合、雑音が多く含まれる録音データは、音質の関係上、実用レベルの認識精度が得られません。会議のように複数話者が含まれる録音データや、講演者が話す内容を客席側で録音したデータ、BGMや効果音の多い音楽や映画などの録音データでは、音声認識で直接文字化することは不可能です。

また、ICレコーダーなど外部録音機器で録音したデータを文字化する場合は、ソフトウェアがあらかじめ指定した任意の文章を最低4分程度読み上げる作業(トレーニング)が必要です。

※ヘッドセットマイクを使用し文字化する場合は、トレーニング不要です。

このような条件を満たすことができない録音データを文字化する場合は、パソコンに接続した同梱のヘッドセットマイクに向かって、録音データを聞きながら代表者の方が復唱することで効率的に文字化できます。
ヘッドセットマイクを使用の状態であれば手が空くので、こまめに録音機器をオン/オフしながら文字化することにより、簡単に書き起こしが可能です。
この方法でもキーボード入力と比較すると、1/3程度の作業時間で録音データの文字化が可能となり、作業時間を大幅に短縮することが可能です。

ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。