[サポートFAQ]
ライン
更新日:2015.06.10 - 情報番号:053425
ライン
Q ファイルが開けない
ライン
A FAQ改善アンケートにご協力ください

[ファイル-開く]でファイルが開けない場合、次の流れで確認します。

I [ファイル-開く]で開くことができるファイルか確認する

一太郎で開くことのできる文書・ファイル

▲ページの先頭へ戻る

II 高速読込しない設定で、修復読込を試してどうか確認する

ファイルが不正になっていることが原因で開けない場合は、修復して読み込むと開ける場合があります。

※修復の対象になるのは、メインシートの文書だけです。

※電子署名が付いている文書や暗号化された文書を修復して読み込んだ場合、電子署名や暗号化の情報は破棄されます。

■操作

  1. [ファイル-開く]を選択します。
  2. [詳細]をクリックします。
  3. 次のように設定します。
    • [高速読込]を チェックボックスオフ にする。
    • [修復読込]を チェックボックスオン にする。
  4. [OK]をクリックします。
  5. ファイルの一覧で、開けなくなっているファイルを選択して、[OK]をクリックします。
  6. 該当のファイルを読み込めたら、別のファイル名を付けて保存します。

●こんなときは

  • 文書を開こうとしたときに、「ファイルを読み込むことができませんでした。【修復読込】を実行すれば開ける可能性があります。実行しますか?」というメッセージが表示される場合は、[はい]をクリックして、文書を修復して読み込みます。

▲ページの先頭へ戻る

III 上書保存時に作られる、バックアップファイルを開くことができるか確認する

上書保存したことがある場合は、バックアップファイルが残されている可能性があります。このバックアップファイルを開くことができるか確認します。

■操作

  1. [ファイル-開く]を選択します。
  2. [ファイルの種類]の右端の▼をクリックして、「すべてのファイル(*.*)」を選択します。
  3. ファイルの一覧で、開けなくなっているファイルと同じファイル名で、拡張子の1文字目が$となっているファイルを選択します。

    【例】見積書.jtd→見積書.$td

  4. [OK]をクリックします。

    上書保存する前の状態に戻っています。再度続きから編集し直してご使用ください。

    ※バックアップファイルは参照専用の文書として開くため、同じ場所に同じファイル名では保存できません。開いたあとは別の名前を付けて保存します。

▲ページの先頭へ戻る

ライン

この情報は、お客様のお役に立ちましたか?

送信
ライン
※本情報の内容は、予告なく変更することがあります。
※本情報の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。
※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
弊社の登録商標についてはこちらをご参照ください。