[サポートFAQ]
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更新日:2015.08.10 - 情報番号:054710
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Q 筆まめ/筆ぐるめ/筆王/Microsoft Excel/宛名職人など、他のソフトの住所録ファイルを使いたい
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

他社製はがき作成ソフトをお持ちの場合、それらで作成した住所録を楽々はがきで利用できます。
楽々はがきに読み込む場合は、次の2つの方法があります。

  • あらかじめ、他社製はがき作成ソフトで、ContactXML形式またはCSV形式で保存しておき、ContactXML形式またはCSV形式のファイルを楽々はがきで読み込む
  • 楽々はがきに直接読み込む

まずは、使いたい住所録が、楽々はがきで読み込めるかどうかを確認してください。

楽々はがきの住所録に読み込むことのできるファイル

※ContactXML形式またはCSV形式へ保存し直す方法については、他社製はがきソフトのマニュアルやヘルプをご覧ください。

それぞれの場合に応じて操作します。

I 筆ぐるめVer.15など、ContactXML形式で取り込む方法

【例】筆ぐるめVer.15の住所録(ContactXML形式)の取り込み方法です。

※筆まめ、筆王、宛名職人などの住所録(ContactXML形式)を取り込む場合は、筆ぐるめの部分を読み替えてください。

■操作

  1. 画面左上の 住所録 をクリックします。
  2. コマンドバーの 他形式取込 をクリックします。

    [他形式の取り込みナビ]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 一覧から、[筆ぐるめ(Ver.21-6)]を選んで、[OK]をクリックします。

    他形式の取り込みナビ-筆ぐるめを選ぶ

    [他形式の取り込みナビ - 筆ぐるめ]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [取り込む住所録]の一覧から、[筆ぐるめVer.15(ContactXML形式)]を選び、[取り込み方法]で、読み込む住所録のデータを新しい住所録ファイルにするか、開いている住所録の末尾に追加するかを選んで、[OK]をクリックします。

    他形式の取り込みナビ-筆ぐるめ

    [読込]ダイアログボックスまたは[追加読込]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [場所]の右端の▼をクリックして、読み込みたい住所録ファイルのあるドライブ・フォルダーを選びます。

    ドライブ・フォルダーの切り替え

  6. ファイルの一覧から、読み込みたい住所録ファイルを選び、[OK]をクリックします。

    筆ぐるめVer.15の住所録ファイルを選ぶ

    筆ぐるめVer.15の住所録(ContactXML形式)が読み込まれます。

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II Microsoft Excelファイルを取り込む方法

【例】Microsoft Excelで作成した住所録(*.XLS形式)の取り込み方法です。

※Microsoft ExcelのXLSX形式ファイルは取り込めません。

■操作

  1. 画面左上の 住所録 をクリックします。
  2. コマンドバーの 他形式取込 をクリックします。

    [他形式の取り込みナビ]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 一覧から、[Microsoft Excel(*.xls)]を選んで、[OK]をクリックします。

    他形式の取り込みナビ-Microsoft Excelを選ぶ

    [他形式の取り込みナビ - Microsoft Excel ファイル]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [取り込む住所録]の一覧で、[Microsoft Excel(*.xls)]が選ばれているのを確認し、[取り込み方法]で、読み込む住所録のデータを新しい住所録ファイルにするか、開いている住所録の末尾に追加するかを選んで、[OK]をクリックします。

    他形式の取り込みナビ - Microsoft Excel

    [読込]ダイアログボックスまたは[追加読込]ダイアログボックスが表示されます。

  5. [場所]の右端の▼をクリックして、読み込みたい住所録ファイルのあるドライブ・フォルダーを選びます。

    ドライブ・フォルダーの切り替え

  6. ファイルの一覧から、読み込みたい住所録ファイルを選び、[OK]をクリックします。

    Microsoft Excelの住所録ファイルを選ぶ

    [項目変換]ダイアログボックスが表示されます。

  7. [住所録項目]と[読込ファイル]で対応づける項目を選択し、[<指定]をクリックします。

    ※1つの[住所録項目]に複数のデータを指定したい場合は、6つまでデータを対応づけることができます。

    【例】楽々はがきの[住所録項目]の[住所2(自宅)]に、[読込ファイル](Microsoft Excelの住所録ファイル)の[マンション名]を対応づける

    項目変換

  8. 必要に応じて、[先頭行(項目名)は読み込まない]を チェックボックスオン にして、[OK]をクリックします。

    ※読み込むファイルの先頭行のデータを、レコードとしてみなすか項目名とみなすかを選びます。
    読み込むファイルの先頭行のデータが項目名の場合に チェックボックスオン にすると、[読込ファイル]に先頭行のデータ(項目名)はレコードして変換されません。

    先頭行(項目名)

    Microsoft Excelの住所録(*.XLS形式)が読み込まれます。

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III こんなときは

CSV形式ファイルやJアドレス形式ファイルのアドレス帳の取り込みなどは以下のFAQを確認してください。

CSVやJアドレス形式のファイルを楽々はがきの住所録に読み込みたい

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