入力中に、ATOKからMicrosoft IMEなど、別の入力システムに変更される場合は、Windowsのキーボードレイアウトの切り替えのキーを無効にして改善されるかお試しください。
I Windows 10、Windows 8.1/8の場合
■操作
- コントロールパネルを起動し、[時計、言語、および地域-入力方法の変更]をクリックします。
- 画面左側の[詳細設定]をクリックします。
- [入力方式の切り替え]で[言語バーのホットキーの変更]をクリックします。
- [キーシーケンスの変更]をクリックします。
- [キーボードレイアウトの切り替え]の[割り当てなし]をクリックします。
- [OK]をクリックして、[キーシーケンスの変更]を閉じます。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
II Windows 7/Windows Vistaの場合
■操作
- コントロールパネルを起動し、[キーボードまたは入力方法の変更]を選択します。
- [キーボードと言語]シートの[キーボードの変更]をクリックします。
- [詳細なキー設定]シートを選択し、[キーシーケンスの変更]をクリックします。
- [キーボードレイアウトの切り替え]の[割り当てなし]をクリックします。
- [OK]をクリックして、[キーシーケンスの変更]を閉じます。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
●こんなときは
【Baidu IMEなど、Microsoft IME以外の日本語入力システムに切り替わる場合】
念のため、該当の日本語入力システムをアンインストールしてどうか確認してください。
【切り替わっている日本語入力システムをATOKに戻す方法】
アプリケーション上で、すでにATOKからMicrosoft IMEなどATOK以外の日本語入力システムに切り替わっている場合は、アプリケーションを再起動すると、ATOKに戻ります。
ATOKに戻らない場合は、ATOKを標準の言語に設定してからアプリケーションを起動します。
■操作
- ATOK 2015を既定の言語に設定を起動します。
ATOKを通常使う日本語入力システムとして設定する確認のメッセージが表示されます。
- [OK]をクリックします。
ATOKが既定の言語として設定されます。