人名・地名・単漢字は、IVS辞書を利用してIVSに変換できます。
また、変換中にIVS選択ウィンドウを表示して、IVSに変換することもできます。
▼注意
- Unicodeに対応していないアプリケーションには、正しく入力できない場合があります。
- IVSを利用するには、「一太郎2018」や「一太郎2019」などに搭載されている「IPAmj明朝フォント」などの、IVSに対応したフォントが必要です。
I IVS辞書を利用する
■操作
- ATOKプロパティを起動します。
- [辞書・学習]シートを選択します。
- [辞書セット一覧]で、[人名変換辞書セット]を選択します。
- 辞書セットの内容を表示している一覧で、[IVS辞書]の
をクリックして
にします。
※辞書が一覧にない場合は、[辞書の追加・削除]をクリックして[人名変換辞書セットの内容]に辞書を追加します。
- [辞書セット一覧]で、[郵便番号辞書セット]を選択します。
- 辞書セットの内容を表示している一覧で、[IVS辞書]の
をクリックして
にします。
※辞書が一覧にない場合は、[辞書の追加・削除]をクリックして[郵便番号辞書セットの内容]に辞書を追加します。
- [OK]をクリックします。
[F2]キーや[F3]キーでIVSに変換できるようになります。
II IVS選択ウィンドウを利用する
※Windows7のIVSへの対応は部分的です。IVSの表示は可能ですが、Windows10/8.1の表示結果と異なる場合があります。
■操作例
【「辻」から「」に変換する】
- 「つじ」と入力します。
- スペースキーを押して変換します。
最初の変換候補が表示されます。
- 「辻」が一度で表示されない場合、もう一度スペースキーを押します。
ほかの変換候補が表示されます。
- 「辻」を反転表示させ、[Home]キーを押して確定します。
IVS選択ウィンドウが表示されます。
※IVS選択ウィンドウに「選択できる字形がありません」と表示された場合は、「こんなときは」を確認します。
- 「
」をクリックして確定します。
「
」が入力されます。
●こんなときは
■操作
- IVS選択ウィンドウに「選択できる字形がありません」と表示された場合は、「字形を選択してください。」の右側に表示されているIVS名の
をクリックし、[Adobe-Japan1]/[Hanyo-Denshi]/[Moji_Joho]の中から選択されていないものをクリックしてIVSを切り替えます。
一太郎に搭載されている「IPAmj明朝フォント」を使う場合は、[Hanyo-Denshi]または[Moji_Joho]のほうを選択します。 - IVS選択ウィンドウ上で右クリックして表示されるメニューから、[フォントにある字形のみ表示する]を選択すると、使用しているフォントにある字形だけを表示するかしないかを切り替えることができます。