このFAQは、個人のお客様向け製品の一太郎を対象としています。
2019年5月1日から施行される新元号への対応についてご案内します。
※一太郎に含まれるATOKについては、こちらを確認してください。
I 新元号に対応する製品
【新元号へ対応する製品】
- 一太郎2019
- 一太郎2018
- 一太郎2017
【新元号へ未対応の製品】
上記製品以外の旧バージョンでは、新元号への対応は対象外となります。恐れ入りますが、この機会にあわせてバージョンアップをご検討ください。
II 対応プログラムの提供方法
対象製品には、新元号に対応するためのアップデートモジュールを提供します(無償)。現在、製品をご利用の環境にアップデートモジュールをご導入ください。
アップデートモジュールを導入することで、和暦(平成またはH)を扱う各機能は2019年5月1日以降の日付を新元号で処理します。
※アップデートモジュールの公開日やダウンロードについて詳しくは、ジャストシステム製品の新元号対応状況ページでご確認ください。
III 参考:元号に関係する機能
一太郎の元号に関係する機能には以下のようなものがあります。これらの機能では、アップデートモジュールを導入することで新元号での処理が可能になります。
- 文書校正:西暦・和暦*1
*1[文書校正-ビジネス単語一覧]機能は新元号への対応外となります。
- フィールド:日付フィールド
- 各種テンプレート*2
*2各種テンプレートへの対応は一太郎2019のみで行います。一太郎2018/一太郎2017では対応外となります。
- カレンダー作成
- はがき作成・住所録(楽々はがきセレクト)