[サポートFAQ]
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更新日:2019.04.01 - 情報番号:057510
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Q 2019年 新元号への対応について (ATOKシリーズ:J-License製品)
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このFAQは、J-License製品のATOKシリーズを対象としています。

2019年5月1日から施行される新元号への対応についてご案内します。

※個人のお客様向け製品のATOKシリーズについては、こちらを確認してください

新元号に対応する製品

【新元号に対応する製品】

  • ATOK Pro 4 for Windows
  • ATOK Pro 3 for Windows
  • ATOK Pro 4 for Windows [U-PRESS対応版]
  • ATOK Pro 3 for Windows [U-PRESS対応版]
  • ATOK Medical 2 for Windows

    ※プログラムのバージョン情報やOSの言語切り替え画面には「ATOK Pro 4(Medical 2)」と記載されています。

  • ATOK Medical for Windows

    ※プログラムのバージョン情報やOSの言語切り替え画面には「ATOK Pro 2(Midical版)」と記載されています。

  • ATOK 2017 for Mac

※上記に記載のATOKは、単体発売製品のほか JUST Officeシリーズ、一太郎に含まれる製品も同様に対象となります。

【新元号に未対応の製品】

上記製品以外の旧バージョンでは、新元号への対応は対象外となります。
恐れ入りますが、この機会にあわせて最新バージョンのご利用をご検討ください。

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対応プログラムの提供方法

対象製品には、新元号に対応するためのアップデートモジュールを提供します(無償)。
現在、製品をご利用の環境にアップデートモジュールをご導入ください。
アップデートモジュールを導入することで、和暦(平成またはH)を扱う各機能は、2019年5月1日以降の日付を新元号で変換することができます。

※アップデートモジュールの公開日やダウンロードについて詳しくは、ジャストシステム製品の新元号対応状況ページでご確認ください。

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参考:元号に関係する機能

ATOKの元号に関係する機能には以下のようなものがあります。
これらの機能では、アップデートモジュールを導入することで新元号での処理が可能になります。

※製品によって搭載の機能が異なります。

  • 変換/推測変換辞書
  • 日付変換機能(例「ことし」と変換したときの変換候補)
  • 文字パレット
  • 日付入力パレット
  • クリックパレット
  • お気に入り文書
  • 定型文書
  • ATOK Mac スマート連携「ATOKダイレクト for カレンダー」、「ATOKダイレクトビュー for カレンダー」

◆補足

新元号を1文字で表す記号表記(合字)が適切に表示できるのは、ご使用の機材で動作するOS・フォントがアップデートされたあととなります。

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