このFAQは、J-License製品のジャストジャンプクラスシリーズを対象としています。
2019年5月1日施行の新元号への対応についてご案内します。
I 新元号に対応する製品
【新元号へ対応する製品】
- ジャストジャンプクラス2
※ジャストジャンプクラス2は4枚のディスクで構成されており、本FAQはジャストジャンプクラス2のディスクに対する内容となります。
JUST Office 3 および ラベルマイティ16 については、ジャストシステム製品の新元号対応状況ページからそれぞれの対応状況をご確認ください。
【新元号へ未対応の製品】
上記製品以外の旧バージョンでは、新元号への対応は対象外となります。恐れ入りますが、この機会にあわせてバージョンアップをご検討ください。
II 対応プログラムの提供方法
対象製品には、新元号に対応するためのアップデートモジュールを提供します(無償)。現在、製品をご利用の環境にアップデートモジュールをご導入ください。
※アップデートモジュールの公開日やダウンロードについて詳しくは、ジャストシステム製品の新元号対応状況ページでご確認ください。
III 参考:各製品における元号に関係する機能
各製品の元号に関係する機能には以下のようなものがあります。これらの機能では、アップデートモジュールを導入することで新元号での処理が可能になります。
- 地図スタジオ
「平成」の文字列を「令和」に変更したサンプルに差し替えます。
- プリント集
「平成」の文字列を「令和」に変更したテンプレートに差し替えます。
また、XLSX形式のテンプレートについて、「令和」に対応した数式に変更します*1。*1別途、JUST Calcの新元号対応モジュールの適用も必要です。
※データファイル中にテキストの文字列として入力した日付などは、アップデートモジュールを導入しても自動修正されません。手動で文字列の変更が必要です。
※つたわるねっとのカレンダーは、アップデータを当てても変更されません。各学校の年間計画に合わせ、学校の休日を設定してください。