[サポートFAQ]
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更新日:2002.02.08 - 情報番号:000016
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Q チルダ記号を入力したい
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チルダ記号( ~ )は、キーボードのキーを押して入力します。また、記号辞書を使って変換することもできます。

それぞれの場合に応じて操作します。


後変換機能を使う

半角入力モードで入力する

記号辞書(アクセサリ辞書)を使う

参考情報

I 後変換機能を使う


後変換機能を使って、チルダ記号に変換することができます。
  • ローマ字漢字入力の場合
    [Shift]+[へ]キーを押して「〜」を入力し、[F10]キーを押します。

  • カナ漢字入力の場合
    [Shift]+[へ]キーを押して「へ」を入力し、[F11]キーを押して「〜」に変換し、[F10]キーを押します。
II 半角入力モードで入力する


半角入力モードに切り替えて、チルダ記号を入力します。
  1. [変換]キー、または[F10]キーを押します。
    半角入力モードに切り替わり、ATOKパレットの表示が[半角]に変わります。

    ※ ATOKパレットの[R漢](または[カナ漢])の部分をクリックし、表示されるメニューから[半角入力]を選択するのも同じです。

  2. [Shift]+[へ]キーを押します。
    チルダ記号が入力されます。
補足

半角入力モードから元に戻すには、[変換]キーをもう一度押すか、[F10]キーを3回押します。
または、ATOKパレットの[半角]の部分をクリックし、メニューから[漢字入力]を選択します。
III 記号辞書(アクセサリ辞書)を使う


アクセサリ辞書セットに登録されている記号辞書を使うと、同音語用例ウィンドウで、記号の名前や意味も確かめることができます。
  1. 「ちるだ」と入力し、[F4]キーを押します。

  2. チルダ記号が表示されない場合は、もう一度[F4]キーを押します。
    チルダ記号を選択し、Enterキーなどを押して確定します。
補足

[F4]キーは「カタカナ語英語辞書」にも割り当てられているため、「tilde」などの英単語も、変換候補として表示されます。
参考情報


チルダ記号の表示位置について

フォントによって、チルダ記号の表示位置が異なります。
変更したい場合は、チルダを範囲指定し、希望の位置に表示できるフォントを設定します。

一太郎12の場合、フォントは[書式-フォント・飾り-設定]で設定します。
なお、半角の記号・アルファベット・数字は、欧文フォントの設定が有効になります。このため、チルダ記号に和文フォントを設定するときは、[欧文フォント]の設定を[和文フォント]にしてから、[和文フォント]で希望のフォントを指定します。
  • チルダ記号が行の上部に表示されるフォント
    • 和文フォント
      MS系フォントやHG系フォントなど
      [例]MS明朝/MSP明朝/MSゴシック/MSPゴシック/HGゴシックE-PROHG丸ゴシックM-PRO/HG正楷書体-PRO

  • チルダ記号が行の中央に表示されるフォント
    • 和文フォント
      DHP系フォントなど
      [例]DHPまるもじ体/DHP行書体/DHP中丸ゴシック体
    • 欧文フォント
      Symbolフォント以外のフォント
      [例]Times New Roman/Arial/Courier
      ※ ただしSymbolフォントの中でも、[Symbol(TT)]はチルダ記号を表示できます。

  • チルダ記号ではない記号が表示されるフォント
    • 和文フォント
      JS系フォントやDF系フォントなど
      [例]JS明朝/JSゴシック/DF行書体
    • 欧文フォント
      [Symbol(TT)]以外のSymbolフォント
      [例]Wingdings
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